井端氏、広島の試合中盤の失点に「今年を象徴している」

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2020年10月14日 21:02  ベースボールキング

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ベースボールキング

広島・佐々岡監督
○ 巨人 6 − 1 広島 ●
<20回戦・東京ドーム>

 広島は5回まで1−2だったが、終わってみれば1−6で敗れた。

 1−2の6回に先発・遠藤淳志が大城卓三に2点適時打を浴びると、7回に3番手で登板した菊池保則が丸佳浩に2点適時打を打たれ、リードを広げられてしまった。5点ビハインドとなった8回に走者を出しながらも無得点。9回も2番・田中広輔から始まる打順も3人で打ち取られ試合終了した。

 14日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−広島戦』で解説を務めた井端弘和氏は、試合中盤の失点に「まだわからなかったと思うんですよ。2点というのは、非常にもったいなかったなと思います。これが広島の今年を象徴しているのかなと思いますね。くっついていけないというか、取られたら次の回に取られて、終わったらワンサイドということもありますしね」と振り返った。

 さらに井端氏は「強い時というのは、6−1とかでも中盤くらいになったらビクビクしていましたからね」と話していた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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  • 確かに今年は怖くないし特別意識もない。対戦成績も勝ち越したしよかった。首位ジャイアンツは長い連敗をしない。優勝まで一直線。昨年の屈辱を日本シリーズで晴らしてほしい
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