里崎氏、ピンチを脱した巨人・大江に「素晴らしいリリーフ」

2

2020年10月16日 08:12  ベースボールキング

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ベースボールキング

巨人の大江竜聖(C) Kyodo News
巨人 5 − 5 広島
<21回戦・東京ドーム>

 巨人の2番手・大江竜聖が好リリーフを見せた。

 5−5の6回一死二、三塁の場面で登場すると、代打・小園海斗をスライダーで空振り三振。15日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−広島戦』で解説を務めた里崎智也氏は「甘い球がなかったですね。素晴らしい投球しましたね」と評価。大江は続く代打・長野久義を遊ゴロに打ち取り、ピンチを脱した。

 里崎氏は「よく踏ん張りましたね。最後の長野へのインコースストレート。長野もインコースを意識していたと思うんですけど、若干つまりましたし、しっかり強いボールを投げた大江の素晴らしいリリーフですよね」と絶賛した。

 大江はイニングまたぎとなった7回も走者を出しながらも、無失点に抑えた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • 負けなくて良かったけど負けに等しい引き分け。サンチェス、しっかりせい!
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(2件)

ランキングスポーツ

前日のランキングへ

ニュース設定