SNSで人気!湯布院発・ピアノ鍵盤をモチーフにした「ジャズ羊羹」…音楽愛がぎっしり詰まった逸品

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2020年10月18日 12:10  まいどなニュース

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ピアノ鍵盤が表面に描かれた「ジャズ羊羹」がSNSで人気を集めています。鍵盤に指を置いたり、小さな折り紙のグランドピアノと並べたり…、このフォトジェニックなスイーツを皆さん、思い思いに楽しんでいる様子が投稿されています。販売元は九州・湯布院の「ジャズとようかん」。さまざまな音楽関係の事業を展開してきた同店が、このおしゃれな羊羹にこめる想いを聞きました。

【写真】秋限定のフレーバーはこちら…見た目も味わいも、まさに大人のスイーツです

――「ジャズ羊羹」誕生の経緯を教えてください。

 音楽ファンを増やすきっかけになるスイーツを作ろう…と考えた時に浮かんだのがこの「ジャズ羊羹」です。自然な流れでピアノの形をした羊羹のイメージも浮かびました。また、応援する音楽家たちをゆくゆくは世界にも紹介したいと私達は考えています。その時にそなえ、せっかく作るなら洋菓子ではなく、日本が世界へ誇れる和菓子をベースにしようと考えました。

――そうだったんですね、最もこだわった点は?

 何よりもまず「見た瞬間にクスッと心が踊り笑顔が溢れること」を念頭に作りました。ピアノの鍵盤の線も手作り感のあるやわらかい表現にこだわり、試行錯誤の末、約8カ月かけて2014年に今の形にたどり着き『ジャズ羊羹 classic』の販売に至りました。

 鍵盤部分は「刷り込み」という伝統技法を用いて和菓子職人が一つひとつ仕上げています。全行程が職人の手仕事で丁寧にお造りしているため、大量生産ができません。

――SNSでの「映え」ばかりではない、と。

 Instagramなどを見て湯布院本店にご来店されるお客様も多数いらっしゃり、反響はとてもありがたく思っております。その反面、SNSでの広がりや商品単体だけが一人歩きをしてしまっては、当店が大切にしている音楽との「出会い」や「きっかけ」が提供できず、本来の意味が失われてしまいます。ジャズ羊羹を販売することがゴールではありません。販売を通じて、「年間1000人の音楽ファンを生もう」をミッションに色々な取り組みを行っています。

   ◇   ◇

…現在はコロナ禍で自粛中ですが、「旅する音楽」と銘打って全国各地でコンサート企画を開催してきた同店。いずれは会場にジャズ羊羹を購入した人たちを招き、生の音楽に触れてもらう機会を増やしたいとも考えているそう。また、秋限定フレーバーも販売中です。

   ◇   ◇

――限定フレーバーは2種類あるとか。

 『ジャズ羊羹 pistachio』は、別名“エメラルド”とも呼ばれるブロンテ産(イタリア、シチリア島の村)ピスタチオとイラン産のスーパーグリーンピスタチオの2種類の高級ピスタチオを贅沢にブレンドしました。

 もう1つの『ジャズ羊羹 orange milk tea』はボディの羊羹部分には水をほとんど使わず、丁寧に旨味だけを抽出したアールグレイとミルク、さらには生クリームでリッチな風味に仕立てました。いずれも秋しか味わえない季節限定商品となっております。


――大人向けのスイーツですね。

 はい、深煎りの珈琲や紅茶はもちろん、ワインにもよく合います。中でもドライいちじくがゴロゴロと入った定番商品の『ジャズ羊羹 classic』は赤ワインがおススメ。他にもブランデーやアルマニャック、ウイスキー、そして焼酎などとよく合います。ぜひお好みで色々なお酒にトライして、お気に入りの食べ方を見つけてください。

(まいどなニュース特約・山本 明)

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