ココだけは譲れない!愛車購入時のコダワリ事情

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2020年10月20日 07:01  マイナビニュース

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車の値段は安くても中古車で数十万円、新車なら百万円以上するのが相場だ。それなりの大金を払って長い間乗るのだから、「動けば何でもいい」という人は非常に少数だろう。

だからこそ、ほとんどの人は購入する車の条件に"こだわり"を持っている。しかし、それが何なのかは、その人の生活スタイル、趣向、車というモノに対する考え方で違いが出てくる。自分ならまったく気にしない所にこだわりを持つ人だっているはずだ。

本記事では、マイナビニュース会員を対象に実施したアンケート回答から「車を購入する際の"こだわり"」をテーマに、こだわりを持つ人の数や具体的なこだわりポイントをピックアップしていく。

○Q.車を購入する際にこだわりたい部分はありますか?

はい : 84.5% (393名)
いいえ : 15.5% (72名)

マイナビニュース会員465人を対象に、車を購入する際にこだわりたい部分はあるか尋ねたところ、84.5% が「ある」と答えた。具体的にどのような点にこだわっているのだろうか。

○使い勝手が最優先<実用重視編>

「車内空間が広いこと、荷物がより多く積めること」(男性/58歳/ガラス・化学・石油)
「スライドドアは絶対。子供ができたので」(女性/35歳/冠婚葬祭)
「荷台が平らなら寝るにも、大きな荷物も載せられる」(女性/68歳/その他)
「乗り降りがしやすいか、盗難防止のための装置は十分か」(女性/42歳/サービス/その他)
「小回りが利く」(男性/55歳/その他)
「内装がこだわりがあって使いやすいところ、駐車や運転がしやすい車」(女性/49歳/その他)
「荷物が沢山積める。アウトドアやスキー場に楽に行けるスペックや大きさ。安全装備や最新の技術が適度な値段で盛り込まれている」(男性/48歳/繊維・アパレル)

車の本来の使い方である「移動」や「荷物搬送」を重視する人は、やはり室内が広く、多彩なシートアレンジを装備したミニバンやワゴンを選択するだろう。かつてはミドルサイズのミニバンが大人気だったが、最近ではコンパクトサイズも人気のようだ。

○熱い血が燃える!? <走りの性能編>

「一番こだわるのはエンジン性能。小さい排気量でどれだけパワーが出ているか、高回転が回るかなど」(男性/41歳/その他)
「FR(フロントエンジン・リアドライブ)であることが重要」(男性/58歳/その他)
「動力性能、特に加速性能とハンドリングに敏感に反応すること」(男性/60歳/流通・チェーンストア)
「エンジン、その車種のストーリー」(男性/48歳/建設・土木)
「パワフルでグッドサウンドのエンジン」(男性/65歳/銀行)
「エコ車よりもスポーティな走りに徹した車」(男性/62歳/その他)
「トランスミッション。MTに乗り続けたい。6速以上のものが良いです」(男性/62歳/輸送用機器)

80〜90年代には、各メーカーから競うように高出力エンジンに強靭な足廻りを備えた高性能車が数多く市販された。これらの車が持っていた強烈なインパクトを忘れられない世代の中には、まだまだ車にスポーティさを求める人も多い様子だ。

○見た目は大事<デザイン重視編>

「汚れが目立たない」(女性/33歳/農業協同組合)
「乗る時、降りる時に必ず見るものなので、デザインは特にこだわりたい。気に入ったデザインだと、愛着も沸きやすいので。どちらかというと、シャープな印象のデザインが良い」(男性/40歳/その他)
「丸い形の車は好きでない」(男性/47歳/繊維)
「外観も内観も好きな色。可愛いデザイン、色」(女性/44歳/その他)
「外観と内装のかっこ良さ」(男性/45歳/フードビジネス/総合)
「まずはデザイン、2番目が走行性能」(男性/62歳/その他)
「ボデーのカラーと形状には譲れないものがあります」(男性/47歳/専門店/ファッション- 服飾関連)

どれだけ性能が良くても、お客が気にいらなければ車は売れない。乗り降りする度に目にするものだから、エクステリア/インテリアの見た目はとても重要で、各メーカーは多くの人が好感触を抱くデザインの追求や、時代のトレンドを盛り込んでいる。

○地球にもお財布にも優しく<環境&エコ性能編>

「燃費。リッターでどれだけ走れるかが一番重要で、次が形や色などを重視する」(男性/48歳/その他)
「ハイブリッドや電気自動車など環境に配慮したエンジンかどうか」(男性/48歳/医療・福祉・介護サービス)
「価格や燃費などの経済性」(男性/66歳/その他)
「燃費、本体価格、税金」(男性/52歳/その他メーカー)
「燃費の良さと環境への配慮」(男性/52歳/総合商社)
「ハイブリッドが環境にも良いと思うから」(女性/58歳/医療・福祉・介護サービス)
「耐久性と燃費と価格です」(女性/61歳/その他)

温暖化や資源枯渇などの地球環境問題が世界的に叫ばれる中、ハイブリッドカーや電気自動車、低燃費車にこだわりをもつ人も増えてきている。これらは燃料代や税金面でも優遇されるため、経済性の面でも大きなメリットがある。

○何よりも安全第一<安全性能編>

「死角が出来るだけ少ない事、後方の視認がしやすいこと」(男性/52歳/医療・福祉・介護サービス)
「価格と自動ブレーキ等の安全システムが見合っているか一番重視する」(男性/59歳/建設・土木)
「自動運転、衝突回避など安全装備」(男性/55歳/教育)
「ハイブリッド車、バックモニターで駐車をアシストする機能、衝突防止自動ブレーキ」(女性/49歳/その他)

かつては安全性能と言えばABSやエアバッグ、衝撃吸収ボディが中心だったが、近年はカメラやセンサー技術を駆使した衝突防止やペダル踏み間違えを防ぐ機能も充実している。これらの機能は、低価格な軽自動車やコンパクトカーにも装備されるようになった。

○人と一緒はイヤ!<個性派アピール編>

「周りの人があまり乗っていない車種で、しかも大きすぎないサイズで駐車場に入る大きさの車」(男性/63歳/建設・土木)
「誰も乗っていない、メジャーな車以外で、目立ちたい」(男性/25歳/その他)
「ぱっと見て人とは違う車であるというところをアピールしたい」(男性/62歳/その他)
「大衆車でないこと」(男性/54歳/海運・鉄道・空輸・陸運)

多くの人から支持されている人気車を所有していると安心という人も少なくないはず。それとは逆に、自分のオリジナリティや存在感を大きくアピールしたい人は、個性的な車を選ぶのではないだろうか。目立ちすぎるというのが難点だが、広い駐車場で自分の車を見つけやすいというメリットもある。

○時代とともに変わる、車とこだわり

車はいくつもの要素が複合的に組み合わされた製品なので、ただ1つのこだわりだけで選ぶのは難しいが、それでも多くの人は性能や機能性、デザイン、経済性といったさまざまなポイントに自分なりの優先順位をつけている。

かつてはレーシングカーに匹敵するほどの性能を持った市販車や、広大な室内空間が自慢のミニバンが大ヒットした時代があった。現在は下火になったものの、これらの車が持っていた強烈な魅力を忘れられないカーマニアはまだまだ多い様子だ。

また、環境対策や経済性を重視したエコカーが主力となった現在では、低燃費や低排出ガス等の環境性能にこだわる人も増えてきた。最近では車載用のカメラやセンサー、電子制御の技術進化と普及も急速に進んでおり、これらを用いた事故防止機能や自動運転といった最新性能に注目する人もいるようだ。

調査時期: 2020年10月5日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数:465名
調査方法: インターネットログイン式アンケート(フォルサ)

このニュースに関するつぶやき

  • 試乗はしない。マニュアル車を直感で買う。
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  • 圧倒的1番はMT。あとはミニバン、SUVじゃないこと。出来ればホットハッチ��������
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