謝ったけれど全然反省していないいじめっ子。いじめられっ子の親ができる攻めと逃げの姿勢とは

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2020年10月20日 19:31  ママスタジアム

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わが子が友達をいじめていたと知ったら、親は子どもと一緒にいじめていた子や親に謝りますよね。しかし子どもがいくら「ごめんなさい」と言っても、心から申し訳ないと思わなければ、また同じことを繰り返すかもしれません。そんな心配をしている1人のママからの投稿があります。
『いじめっ子が謝ってきたら、その場で許さないといけない雰囲気になるけれど、皆さんならどう返事をしますか? 実は先日、いじめっ子の親に会いました。そのとき親がいじめっ子に「ほら、ごめんなさいは!」と言ったら、いじめっ子は渋々「すいませんでした!」と言って走っていきました。あれではまたうちの子をいじめるとしか思えません。1度や2度のことなら子ども同士のことだし「お互い様ですから」で済ませられるけれど、いじめ期間が1年を超えてます。形だけ謝ってまた繰り返すなら無意味です。担任の先生からもいじめっ子にさんざん言ってくれたみたいですが、通じないどころか反論してきたそうです。「もう謝罪はいりません。その代わり今後は絶対しない約束と、約束を破ったときのペナルティを示していじめ行為を確実にゼロにしてほしい」と親に言うのは厳しすぎますか?』
いじめっ子は謝りはしたものの、親から「謝りなさい」と言われたこともあって、形だけ謝罪をしたよう。気持ちがこもっていないですし、反省の色も見えないですね。こんな謝罪では「またいじめるのでは?」とママが心配になるのは当然でしょう。親としてはどうにかいじめをとめたいのでその親子にはもっと厳しく言いたい! でもそこまで言ったら厳しすぎる? と葛藤している様子です。他のママたちからどんなアドバイスが寄せられたのでしょうか。

いじめっ子は全く反省していない。厳しくしていい!


『そのいじめっ子は全く反省していないね。「自分がされて嫌じゃなかったとしてもそれ犯罪だからね、警察に捕まるよ!」くらい言いたい』
『本当に悪いと思っていないね。「はいはいわかりましたー。謝ればいいんでしょー」という感じだよね』
いじめっ子からの謝罪は本当に申し訳なかったという気持ちが全く見えません。同じことを繰り返さないために厳しい態度でしっかりと反省させて、今後は絶対にいじめをしないと考えるくらい、きつく叱る必要がありますね。

いじめっ子の親はどう思っているのだろう?

『その親はわが子のイジメ行為を「大したことはない」と思っていそう。謝れば済むって思っている時点でなしだわ』
『他の人の前で形だけでも謝れば「うちは謝ったのに〜」と言えるからだよ。親もポーズ』
いじめっ子の親は、子どもに謝るように言っています。もしかしたら「子ども同士のこと」「親が介入すべきではない」などと考えているのかもしれません。しかしそれは後々問題が大きくなったときに「謝っていない」と言われないよう「こっちは謝った」という事実を作るためかもとの意見もありました。

いじめられっ子の親ができることは?


学校に対して

『担任には来年度のクラス分けをキツくお願いする。それと進学先の中学が同じなら申し送りをしてもらうことをお願いしておく』
学校にお願いできることとして、まずはクラス替えの際にいじめっ子とは違うクラスにしてもらえるようお話をするのも手です。物理的に距離をとり、またできるだけ接点を作らないようにするだけも違うはず。また申し送りの希望は将来の不安の種を取り除けるいい方法かもしれませんね。

いじめっ子に対して

『「いい加減にしてほしい」と伝えたり、一緒に遊ばないことを教えた方がいいよ』
『「次やったら警察に被害届を出すから」とその子ども本人に低音ボイスで淡々と話す』
『「次はないよ」と恐怖の笑顔で言う』
もし今度いじめをしたら何らかのペナルティーを与えてほしいとまで考えているのならば、「いじめは悪いこと。絶対に許しません」「次はない」など、警告に近い態度をとってもいいのかもしれません。いじめっ子とはいえまだまだ子どもです。「あいつの親は本当に怖いぞ」と思えばお子さんに手を出すこともなくなるのではないでしょうか。

約束が守れないなら関わる機会を減らす。逃げも悪くない


『謝ってきても許すか許さないかは、いじめられた側が決めるよね。その親子は変わらないね。一生同じような迷惑を他人にかけ続ける。近寄らないことだよ』
いじめっ子やその親の態度は、酷いいじめをしたとはそんなに思っていないようにも受けとれます。酷いいじめと考えていないから、いじめっ子はターゲットを変えながらいじめを続けているのかもしれません。

形ばかりの謝罪を見たママが「またいじめるのでは?」と疑ってしまう気持ちは当然です。しかし学校で先生方を交えて話し合い場を持ち、いじめっ子に「もういじめない」と約束をさせたとしても、親や先生が見ていないところでまたいじめをするかもしれません。約束が守られないなら、物理的に距離をとる、いじめっ子を学校で見かけたとしてもその場から離れて近づかないなど、関わる機会を減らしていくのもいいでしょう。

お子さんは逃げるようで嫌だと思うかもしれません。しかしお子さんが自分で自分を守るために「逃げの姿勢」が必要なときもあります。押してダメなら引いてみる。一生懸命考えてくれているママが「逃げてもいいんだよ」と伝えることで、お子さんが安心して、少しでも心が軽くなってくれたらいいですね。

文・川崎さちえ 編集・清見朱里

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  • 「艶っぽい」だけでメンタル弱いいじめっ子
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  • いつも思うけど、道徳の授業で「どうしたらいじめは無くなるでしょう?」を教えるより、「いじめたらどういう法律に触れるか」の刑法を教えてほしいよね。
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