デラロサを諦め大江、田中豊の執念継投! 真中氏「2人にとってはいい経験」

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2020年10月21日 08:13  ベースボールキング

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巨人の大江竜聖(C) Kyodo News
ヤクルト 1 − 1 巨人
<17回戦・神宮>

 20日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−巨人戦』で解説を務めた真中満氏が、巨人の大江竜聖、田中豊樹について言及した。

 巨人1点リードの9回、守護神・デラロサが安打と四球で二死一、三塁とピンチを招くと、ここで大江竜聖が登板。大江は青木宣親に対し、四球を与えたところで降板となった。二死満塁とピンチは続き田中豊が登板したが、山田哲人に押し出し四球を与え同点としてしまった。それでも田中豊は、4番・村上宗隆を一ゴロに仕留めた。

 真中氏は「通常ですとデラロサでそのままいくところですけど、大江に代えた。原監督としては思い切って手を打った中で、結果は失敗になりましたが、大江と田中の2人はいい経験になりましたよね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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