巨人・坂本の適時打に真中氏が「さすが」と話したワケ

1

2020年10月21日 09:10  ベースボールキング

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ベースボールキング

巨人・坂本勇人(C)KYODO NEWS IMAGES
ヤクルト 1 − 1 巨人
<17回戦・神宮>

 巨人の坂本勇人が、0−0の6回に先制打を放った。

 0−0の6回無死三塁の第3打席、ヤクルト・高梨裕稔が3ボール2ストライクから投じた7球目のストレートをセンター前に弾き返す適時打を放った。

 20日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−巨人戦』で解説を務めた真中満氏は「さすが坂本ですね。今の1球目のインコースの球を見て、外しかないというバッティングでしたね。踏み込んで外のストレートをセンター前ですからね。今日はタイミング的にあっていないような感じでしたけど、そんな中でこの打撃がでるのはさすが坂本ですね」と絶賛した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定