「鬼滅の刃」作者の新人賞投稿作品が無料で公開され話題に…! 鬼滅の原型となるストーリーや世界観にゾクッとさせられます

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2020年10月21日 16:42  Pouch[ポーチ]

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現在、大ヒット公開中の映画『「鬼滅の刃」 無限列車編』。その原作となる漫画の作者・吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)さんの新人賞投稿作が、現在無料で公開されています。

作品のタイトルは「過狩り狩り(かがりがり)」。後に描かれる「鬼滅の刃」の原型ともいえる内容で、このころからすでに作者の才能の片鱗がうかがえます。

【「鬼滅の刃」の原型ともいえる投稿作】

2013年の第70回「JUMPトレジャー新人漫画賞」に投稿した「過狩り狩り」で佳作を受賞し、デビューしたという吾峠呼世晴さん。

作品をさっそく読んでみると……表紙からして、カラスが飛び交い、そのうちの1匹が中央に立っている人物の顔を隠しているという何やら不穏な雰囲気

ストーリーは、明治・大正時代ごろの日本を舞台に、人狩りを繰り返す異国の吸血鬼とそれに立ち向かう剣士との戦いを描いたものとなっています。

……と聞けば、「鬼滅の刃」との共通点にピンと来た方も多いはず。

不気味さがただようストーリーや耽美な絵柄、“鬼を狩る”というコンセプトなど、まさに後の「鬼滅の刃」につながるエッセンスがここにはふんだんに詰まっています。

しかも、主人公の刀に「惡鬼滅殺」の文字が刻まれていたり、珠世・愈史郎と「鬼滅の刃」にも登場するキャラクターがすでに出ていたりすることにもビックリです。

【ツイッターもザワつく事態に】

少年ジャンプ漫画賞公式ツイッターは、この作品について

「投稿作『過狩り狩り』は主人公の顔を隠した意表をつく扉絵で、編集部が『1ページ目から気になる漫画が来た』とザワついたのをよく覚えています」

とのエピソードを紹介。このツイートに対しては

「吾峠先生の異才を見出した編集部の眼力も凄いです。珠世と愈史郎がこの時からすでに描かれている所に鳥肌……」
「キメツの原型でもあるな。おもしろい。無駄にセリフや説明がないからこっちで想像できる場所もあり、単純にされど奥深く面白い」
「これは……すごいですね。貴重なものを読ませていただきました」

などの声が出ており、現在4万件以上もの「いいね!」が集まっています。

【「過狩り狩り」全ページを無料公開中!】

私も「過狩り狩り」を読んでみましたが、ちょっと残虐な描写はあるものの、独特の怪奇的な世界観に引き込まれ、50ページ近くをあっという間に読んでしまいました。

何よりシンプルにストーリーが面白い……! この才能は、編集部だけでなく世間も放っておかなくて当然と言えるかもしれませんね。

「過狩り狩り」は「ジャンプBOOKストア!」で無料公開中。興味を持った方はぜひ読んでみてください!

参照元:Twitter @jump_mangasho、ジャンプBOOKストア!
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch

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このニュースに関するつぶやき

  • 「鬼滅の刃は昔から売れると思っていたとか言ってんじゃねーぞバカヤローコノヤローめ!」 「コノヤローめ!皆そう思ってたから売れたんだぞバカヤローコノヤローめ!」
    • イイネ!0
    • コメント 2件
  • この絵ならストーリーが良ければ売れるだろうなぁ、と思う。むしろ進撃の巨人の作者が持ち込んだ原稿で売れるのを見抜いた担当者のほうがすごいわ。
    • イイネ!23
    • コメント 2件

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