ヤクルト・石川が本拠地で今季初白星 村上の逆転弾で接戦制す

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2020年10月21日 21:00  ベースボールキング

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写真ヤクルト・石川雅規 (C) Kyodo News
ヤクルト・石川雅規 (C) Kyodo News
○ ヤクルト 2 − 1 巨人 ●
<18回戦・神宮>

 ここ2試合引き分けが続いたヤクルトは、接戦を制し5試合ぶりの白星。先発の石川雅規が6回(76球)を投げて、3安打2四球1失点と好投し、今季の本拠地初勝利となる2勝目(7敗)を手にした。

 石川は初回から緩急自在に巨人打線を手玉に取り、3回まで打者一巡を完ぺきに抑える立ち上がり。4回に今季被打率5割と苦手にする坂本勇人に左翼越えソロを浴びるも、許した失点はこの1点のみ。

 5回には無死二三塁の大ピンチを迎えたが、大城卓三のスクイズ空振りなどにも助けられ、今季最長タイの6イニングを最小失点に抑えた。

 すると直後の6回裏、先頭の2番・青木宣親が左中間二塁打で好機を演出し、一死後に4番・村上宗隆がフルカウントから左翼席最前列へ24号逆転2ラン。打線が相手先発・盒桐サを攻めきれない展開が続いたなか、若き主砲の一振りで試合をひっくり返した。

 ヤクルトは逆転した直後の7回から継投に突入し、清水昇、スコット・マクガフがそれぞれ三者凡退のパーフェクトリレー。最後は石山泰稚が今季17セーブ目で締めて、大ベテランの通算173勝目を死守した。

 巨人は今季2度目の先発登板だった盒桐サが6回途中2失点と粘投したものの、湿り気味の打線がきょうも4安打と元気なし。9回は一死二三塁の好機もあと一本が出ず、引き分けを挟んで3連敗となった。

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