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＜22回戦・メットライフ＞
西武が2夜連続のサヨナラ勝ち。3連勝で勝率を5割に戻し、2位・ロッテに4ゲーム差に迫った。
西武は1−1の同点で迎えた9回、先頭の5番・外崎が四球で出塁すると、続く代打・呉念庭がスリーバントを決め好機拡大。その後、二死一、二塁となり、9番・山野辺が痛烈な右前打を放った。
ロッテの右翼・福田秀の好返球で本塁打は間一髪のクロスプレーとなったが、二走・外崎が頭から突っ込みセーフ判定。ロッテの井口監督はリクエスト検証を要求したが、判定は覆らず西武のサヨナラ勝ちとなった。
山野辺は前夜の9回もサヨナラ失策を誘う一打を放っており、2夜連続となる“サヨナラ打”。投げては白星はつかなかったものの先発・浜屋が7回1失点と力投。9回表のピンチを凌いだ増田が5勝目（0敗28セーブ）をマークした。
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このニュースに関するつぶやき
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マーティン負傷の今、四番は安田を下げ、藤原恭大しかない。馬鹿井口に告ぐ、撃てない打線を嘆くなら、藤岡外せ
。勝ちに行く姿勢見せろ
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