JO1『PROTOSTAR』、『STARGAZER』、『The STAR』……各作品のコンセプトと衣装の親和性

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2020年10月22日 06:01  リアルサウンド

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写真JO1©LAPONE ENTERTAINMENT
JO1©LAPONE ENTERTAINMENT

 1stアルバム『The STAR』リリースを発表してから約半月。JO1メンバーは日々テレビ番組や雑誌、イベントなど精力的に出演し、10月17日には『KCON:TACT season 2』にも登場した。歌やパフォーマンス、トークはもちろんだが、衣装も彼らの姿を見る楽しみの一つとなっているのではないだろうか。『The STAR』の衣装もJAM(JO1のファンネーム)から評判が良く、あの姿でのパフォーマンスを早く見たいという声も多い。『The STAR』に限らず、1stシングル、2ndシングルともに印象の異なる衣装をまとっていたJO1たち。各作品と衣装にどんな親和性があるのだろうか。


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■1stシングル『PROTOSTAR』
 生まれたばかりの星・原始星の意である『PROTOSTAR』。Concept Trailerの中で、センターを務めた豆原一成は、こうナレーションしている。「何気なく夜空を眺めていたら 数えきれない星の中で 僕たちの星は遥か遠くにあった 決して完成されないと思った僕たちの夢が今繋がる」。これは応募総数6000人から選ばれた101人が参加した『PRODUCE 101 JAPAN』でスターを目指して戦い、勝ち残った11人でいよいよデビューを果たすという、当時の彼らを指している内容だろう。動画全体もスペーシーなイメージになっており、メインビジュアルも宇宙を彷彿させる紫がかったものであった。CDの形態によって違うが、通常盤のジャケット写真で着用していたJO1の衣装は、ブラック×ブルー(デニム地)。オールブラックではなく青が加わることで“生まれたての星に明かりが灯っている”ような印象も沸いてくる。しかもそれぞれの黒・青のトーンが微妙に違っており、11人の個性に繋がりつつもまとまりが出ている。ちなみに、一人ひとりの衣装をよく見ると意外とハードなものが多いが、彼らの表情が非常にナチュラルがゆえ、少年っぽさ、フレッシュ感につながっているのではないだろうか。


■2ndシングル『STARGAZER』
 ジャケットダンスが話題になった「OH-EH-OH」、リーダーの與那城奨が作詞を手がけた「My Friends」、『PRODUCE 101 JAPAN』で人気だった「KungChiKiTa(JO1 ver.)」など、バラエティ豊かな楽曲が収録されていた『STARGAZER』。そのコンセプトは、「未来への夢と期待、そして悩みと恐れが混在する不安定な時期、10代。そんな苦悩を抱える10代に、同世代のJO1からのメッセージ。“僕らがそばにいるよ、一緒に進もう。” 悩みと迷いを通して成長し、ついに輝く『自分』に出会う。 」というものだった。10代の若者に対する応援の意味が込められている『STARGAZER』で着用していたのは、学ランやブレザーなどの学生服がベースになっている衣装。学生服が持っている、フレッシュで明るく元気な少年というイメージに、学生よりも少しだけ先輩になる彼らの頼もしさがかけ合わさり、唯一無二のイメージになっていたのではないだろうか。


■1stアルバム『The STAR』
 11月25日に待望のリリースとなる1stアルバム『The STAR』。シンプルな作品名の通りコンセプトもストレートで、金城碧海曰く「輝く星という意味もあって、“輝く自分たちに出会えるよ” という想いがこめられています」。今回の衣装はパステルカラーのブルーが基調となっており、「JO1マークがそれぞれについていて注目してほしい(佐藤景瑚)」とのことで、今後グループの代表的な衣装になりそうな予感だ。さらに、「星」にちなんだアルバム名、ダンス名(スターダンス)に続き、衣装もキラキラ輝いている。「僕たちが輝く姿を表現できるぴったりな衣装だなと思うし、メンバーそれぞれいろんなところにキラキラが散りばめられていて、かっこいいし、かわいさもあるし、すごい気に入った衣装です」と河野純喜もコメント。星といえば黄色が浮かびがちだが、彼らの衣装はパステルブルー。言うなれば、夜明けの星のようなイメージだ。まさに、これからさらに広い世界に出てスターになる彼らにピッタリではないだろうか。


 こうして、毎回様々な衣装を披露してくれるJO1。メンバーそれぞれのイメージに合ったディテールも、楽しみの一つであることは間違いない。歌やパフォーマンスのほか、衣装で変わる彼らの印象や表情を見られることは、ポテンシャルあるJO1ならではだろう。次はどんな姿を見せてくれるのだろうか。千変万化な彼らから目が離せない。(高橋梓)


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