深田恭子演じる華がシングルマザーに!?若い女性だけを狙う連続失踪事件の犯人は?『ルパンの娘』第2話

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2020年10月22日 06:02  TVerプラス

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深田恭子が主演を務める木曜劇場『ルパンの娘』(フジテレビ系、毎週木曜22:00〜)の第2話が、10月22日に放送される。

本作は、横関大の同名小説を原作に、代々泥棒一家“Lの一族”(Lは大泥棒・ルパンの頭文字)の娘・三雲華(深田)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)との決して許されない恋愛を描くラブコメディ。2019年7月期に放送された同名ドラマの続編で、今作はついに結ばれた華と和馬のその後を描いていく。

深田、瀬戸のほか渡部篤郎、小沢真珠、栗原類、どんぐり、麿赤兒、藤岡弘、、信太昌之、マルシア、大貫勇輔が続投。今作では新たに橋本環奈、松尾諭、我修院達也、伊吹吾郎が出演する。

<第2話あらすじ>
三雲華(深田)は、泥棒一家の娘である自分と家庭を築くことは、刑事である夫の桜庭和馬(瀬戸)の人生を狂わせてしまうと別れることを決意し、授かった子供を1人で育てようとしていた。和馬は華を探すが、会うことはできずにいる。そして華は、尊(渡部)や悦子(小沢)たち家族に見守られ、妊娠10か月を迎えようとしていた。一方、高校生になった北条美雲(橋本)は執事の山本猿彦(我修院)と東京に移り住む。財産を失った美雲はオンボロアパートに暮らしながら“Lの一族”を追っていた。そんなある日、渉(栗原)が新たなお宝を発見。その頃、和馬は管内で発生した連続失踪事件の捜査につく。5人の若い女性が立て続けに姿を消していたのだ。

華が区民館で行われる両親学級に行くと、尊や悦子たちも来ていた。自分のために来てくれたと思う華だが……。そんな華は懐かしい女性と再会。薄井佐知(遠野なぎこ)だ。佐知は助産師として働いていると言う。その頃、和馬たち警察は、失踪した女性たちが同じマッチングアプリを使っていたことをつかむ。また、同級生が失踪したことを知った美雲は独自で捜査を開始。そして、マントを落札した男のアジトを探る尊たち“Lの一族”は、そこに5人の女性が監禁されている事を知るのだった……。

先週10月15日に放送された第1話では、橋本が中学生の美雲として登場。制服&ツインテール&京都弁という役どころにインターネット上では「可愛いひたすらに」などの反響が寄せられた。
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