木村佳乃&吉田羊&仲里依紗演じる3人の母親が再び恋に落ちる!?『恋する母たち』第1話

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2020年10月23日 06:01  TVerプラス

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木村佳乃が主演を務める金曜ドラマ『恋する母たち』(TBS系、毎週金曜22:00〜)が、10月23日よりスタートする(初回は15分拡大)。

迷える母たちの恋愛と友情を描き、「女性セブン」(小学館)で2017年から2020年7月まで連載された柴門ふみの同名漫画を、恋愛ドラマの名⼿・大石静の脚本でドラマ化。子供を同じ名門校に通わせる3人の母親が、再び女性として恋に落ちてしまう瞬間を描くリアルなラブストーリー。

木村演じる石渡杏は、ある日突然夫が失踪し、それ以来シングルマザーとして息子を育て、有名進学高校の麻蔵学園高校に入学させたという役どころ。そして、吉田羊が、杏と同じく名門校に通う息子を持つ林優子を演じる。優子は、売れない小説家で主夫の夫と高校生の息子を養うバリバリのキャリアウーマン。さらに、仲里依紗が、2人と同じ名門校に通う長男を持つ蒲原まりを演じる。まりは3児の母。夫は法律事務所の代表で、キラキラしたセレブ暮らしを送っているが、夫が不倫をしていることに気づいていながらも、問い詰めることが出来ずにいる。

<第1話あらすじ>
石渡杏(木村)は、女手一つで育てた息子が中高一貫の名門校・麻蔵学園高校に合格し、保護者説明会に出席。同じ教室には、子供を中学から麻蔵学園に通わせている林優子(吉田)と蒲原まり(仲)の姿もある。杏は親しくなったまりから「母親たちは、意外とみんな不倫しているのよ」と聞いて、驚く。

杏たち3人の母親には、人に言えない悩みや心の傷があった。杏の夫・慎吾(渋川清彦)は11年前に人妻と失踪。杏はそのことを相手の女の夫・斉木巧(小泉孝太郎)から聞かされた。キャリアウーマンの優子は、売れない小説家の夫・シゲオ(矢作兼)と引きこもりの息子・大介(奥平大兼)を養っていて、家庭よりも職場を自分の居場所と感じている。セレブ主婦のまりの悩みは、弁護士の夫・繁樹(玉置玲央)の不倫。そんなまりは、チャリティー・パーティで出会った落語家の今昔亭丸太郎(阿部サダヲ)から猛アプローチを受ける。

ある日、再び斉木が杏を訪ねてきた。そして杏は思いもよらない事実を告げられる……。
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