横浜F・マリノスは23日、サガン鳥栖のGK高丘陽平を獲得したことを発表した。
現在24歳の高丘は、ジュニアユース時代から所属する横浜FCでプロデビュー。2018シーズンにサガン鳥栖へと移籍すると、昨季はJ1で24試合に出場し、今シーズンも守護神として公式戦17試合に出場している。
移籍にあたり、高丘は公式HPにて以下のようにコメントしている。
「横浜F・マリノスに関わるすべての皆さま、はじめまして。この度、サガン鳥栖から移籍加入してきました高丘陽平です。まずはF・マリノスでプレーする機会を与えてくださった関係者の皆さまに感謝をいたします。歴史と伝統あるこのクラブの一員になれた事をうれしく思います。チームの方向性、スタイルを一日も早く理解し、チームの勝利に貢献出来る様に精進していきます。素晴らしいファン・サポーターの皆さまの前でプレーが出来る事にワクワクしています!皆さま、これから宜しくお願いいたします!!」