【心理テスト】使ってみたい大人のおもちゃでわかる、いけないあなた

　本当はいけないことだとわかっていても、どうしても我慢できずにしてしまうことはありませんか？　正したほうがいいけれど、つい、そうしてしまうのです。選んだ大人のおもちゃから、いけないあなたをみてみましょう。

【質問】
　使われたい、または誰かに使ってみたいと思うものを選んでください。

A：アイマス
B：鞭
C：ボールギャグ

　あなたはどれを選びましたか？　さっそく結果をみてみましょう。

【診断できること】
「いけないあなた」
　SM風な大人のおもちゃは、タブーへの興味本位の象徴といえます。興味はあっても、いけないことというパラドックスは、ふとした瞬間に解き放たれるいけない自分の一面に通じるのです。選んだおもちゃから、いけないあなたをみてみましょう。

■A……居直る
　目を封じるアイマスクを選んだあなたは、我を通して居直るいけない人でしょう。一度決めたらテコでも動かないスタンスで、ほかのことは何も見ようとせず、その場に居座るのでは？　決めたことを貫くのは素晴らしいことですが、意固地になってしまうと、ただの頑固者に。気難しい人、面倒な人と思われると、損をしてしまう可能性もあるので、多少の譲歩を考慮できるといいのかも。

■B……無理矢理に押し通す
　女王様を象徴する鞭を選んだあなたは、無理矢理に押し通そうとするいけない人でしょう。やりたいと思うことは、何が何でもやろうとし、反対意見を聞く耳すら持たないはず。また、本当は自分が原因で、失態を犯してしまったときも、逆ギレで暴走し、正しいのは自分といわんばかりで押し通すこともあるのでは？　攻撃性の高い女王様タイプのあなたです。恨みを買わないようにご用心！

■C……責任をとらない
　口を封じるボールギャグを選んだあなたは、責任をとらずにすませようとするいけない人でしょう。口を封じられて、何も話せなくなるように、弁明をしたり、フォローをするために奔走することもなく、「知〜らない」と決め込んで無関係を決め込むのでは？　また反対に、手八丁口八丁でごまかそうすることもありそう。これを何度も繰り返してしまうと信用を失うので、注意が必要です。

　自分の悪い癖は、わかっていてもなかなか正せないものでしょう。しかし、わかっていないよりは、わかっていたほうが、まだ救いがあるはず。自己更生を目指すことができるからです。嫌いな自分を見つけたときが、己を正すチャンスになるでしょう。
（LUA）

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