【麒麟がくる】第29回「摂津晴門の計略」片岡鶴太郎の抜き差しのある小芝居に注目

4

2020年10月24日 14:11  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

写真大河ドラマ『麒麟がくる』第28回(10月18日放送)より。摂津晴門(片岡鶴太郎)の暗躍に注目 (C)NHK
大河ドラマ『麒麟がくる』第28回(10月18日放送)より。摂津晴門(片岡鶴太郎)の暗躍に注目 (C)NHK
 NHKで放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)。25日に第29回「摂津晴門の計略」が放送された。前回、足利義昭(滝藤賢一)が第15代将軍となり、「新しき幕府」が始まったばかりであったが、第29回の予告では「幕府崩壊の序章」「真に恐れるべきは無能な味方である」とクローズアップで映し出されるのは、幕府政所頭人・摂津晴門(片岡鶴太郎)だ。

【写真】浅井長政(金井浩人)が初登場

 第29回では、将軍の御座所襲撃に怒った織田信長(染谷将太)は、京に将軍を守る城が必要だとして、独断で二条城の建設を始めてしまった。各地から資材を召し上げながら急ピッチで進む強引な工事に、幕府の摂津の元には信長に対する多くの反発の声が届く。

 ある日、伊呂波太夫(尾野真千子)から呼び出された明智光秀(長谷川博己)は、幕府より身を追われ身を隠した近衛前久(本郷奏多)と対面する。前久は今の幕府には、己の私利私欲を満たすことしか頭にない連中ばかりであることを忠告。そして、本来帝を守るべき幕府の本分を見失っていることをほのめかすのだった。将軍よりも上の存在という帝の存在が気にかかった光秀は、ボロボロになった御所へと足を向ける。

 第29回のサブタイトルに名前が入っている晴門。演じる片岡は、オファーを受けた時にプロデューサーから「今回悪役です」と言われたことを明かしている。初登場の第28回では、義昭の前ではしおらしく振る舞いながらもジトッとした陰湿な感じを漂わせ、激昂する信長の前では怯えてみせ、その裏では「一泡吹かせてみせよう」とギラつく、抜き差しのある小芝居を交えて、いろんな表情を見せていた。

 演出チームの大原拓氏は、「この人、悪(わる)だよね、全部この人のせいだよね。と、誰もがわかる感じがますます出てくると思います。新しき幕府を作ろうとする信長や光秀に立ちふさがる、旧体制の象徴である摂津晴門との攻防がしばらく続きます」と見どころを語っている。

 第29回には、浅井長政(金井浩人)が初登場する。

このニュースに関するつぶやき

  • ああ「秘伝書を作る」の意味がわからなかったけど「悲田処」ですか!
    • イイネ!2
    • コメント 2件
  • ああ「秘伝書を作る」の意味がわからなかったけど「悲田処」ですか!
    • イイネ!2
    • コメント 2件

つぶやき一覧へ(3件)

ニュース設定