チェルシーDFエメルソン、1月に約3年ぶりの母国復帰か…ミランらが興味
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2020年10月24日 15:04 サッカーキング
チェルシーに所属するイタリア代表DFエメルソン・パルミエリは今冬の移籍市場で母国復帰を果たす模様だ。23日にイタリア紙『カルチョメルカート』が報じている。
エメルソンは2018年1月にローマからチェルシーへと完全移籍で加入。キャリア初のイングランドでは着実に成果を残し、同クラブでは公式戦通算57試合に出場1ゴール5アシストをマークしている。
しかし、同選手は今シーズン、フランク・ランパード監督の元で出場機会の獲得に苦しんでいることから、退団を検討するようになったという。同紙によるとミランやローマ、ナポリらがエメルソンの獲得を希望しているようだ。
同選手自身も約3年ぶりのイタリア復帰に前向きな姿勢を見せており、チェルシー側も売却を望んでいることから両者にとってウィンウィンなシチュエーションとなっている。果たしてエメルソンは、移籍先としてどのクラブを選択するのであろうか。
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