自身初の“エル・クラシコ”へ…ピアニッチ「全サッカー選手が夢見る舞台」
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2020年10月24日 17:23 サッカーキング
バルセロナに所属しているボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピアニッチが、24日に行われるリーガ・エスパニョーラ第7節のレアル・マドリード戦に向けて意気込みを語った。スペインメディア『マルカ』が23日に伝えている。
今夏にバルセロナへ加入したピアニッチにとって、今回が自身初の“エル・クラシコ”になる。しかし、自身はイタリアで多くのダービーを経験してきており、大舞台を楽しむための準備が整っていることを明かした。
「エル・クラシコは特別なものだけど、僕はローマに所属していた時にラツィオとのダービーでプレーしたことがある。彼らは偉大なライバルだ。ユーヴェにいた時にはインテルのイタリアダービーにも出場した。これまでにも注目度の高いダービーや大きな試合でプレーしてきた。だからこそ、エル・クラシコでの雰囲気がどのようなものなのかを知りたい」
「エル・クラシコでプレーする機会を得ることは、全てのサッカー選手が夢に見ていることだ。サッカー界でも最大の試合だからね。バルセロナに来てエル・クラシコでプレーできることに満足しているし、僕らが勝てることを願っている」
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