JR東日本「JR竹芝水素シャトルバス」浜松町駅周辺エリアで運行開始

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2020年10月24日 18:52  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
JR東日本は、「WATERS takeshiba」のまちびらきに合わせ、浜松町駅周辺エリアで燃料電池バス「JR竹芝水素シャトルバス」の運行を開始した。JR東日本グループが2050年度のCO2排出量「実質ゼロ」に挑戦する環境長期目標「ゼロカーボン・チャレンジ2050」の達成に向けた取組みとなる。

「JR竹芝水素シャトルバス」は、2020年10月24日から2021年3月31日まで、東京駅丸の内南口からウォーターズ竹芝、日の出ふ頭、東京ポートシティ竹芝を循環する計画となっている。平日は1時間に1本、休日は1時間に2本運行され、無料で乗車できる。

燃料電池バスには期間限定デザインのラッピングが施される。2台とも「水」をイメージした青いデザインで、1台は車体側面・後部にSDGsロゴやカラーホイールなどを表示する「SDGsデザイン」、もう1台は車体側面と後部に脱炭素社会へ向けたイメージイラストを表示する「ゼロカーボン・チャレンジ2050デザイン」となる。(木下健児)

このニュースに関するつぶやき

  • 燃料である水素の製造と貯蔵にどれだけ大量の電力が必要で、その電力を作るために大量の化石燃料が消費されてCO2が排出されているかもセットで報道すべきでは?原発でも使わない限り高環境負荷な代物ではないでしょうか?
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