福住「2度もポールポジションを獲得しているが、本番は明日だと思っている」【スーパーGT第6戦GT500予選会見】

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2020年10月24日 19:51  AUTOSPORT web

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写真鈴木亜久里総監督と福住仁嶺、野尻智紀(ARTA NSX-GT)
鈴木亜久里総監督と福住仁嶺、野尻智紀(ARTA NSX-GT)
 8月に開催された第3戦以来に鈴鹿サーキットに戻ってきたスーパーGT。同サーキットでのシーズン2度の開催は2010年以来となり、今回の第6戦は有観客でレースが行われる。GT500クラス公式予選を終え、ポールポジションを獲得したARTA NSX-GTの野尻智紀と福住仁嶺が、予選に向けたセットアップ変更や、明日の決勝に向けての意気込みを語った。

野尻智紀
Q1担当/ベストタイム:1分45秒478
「朝の練習走行から予選に関しては、少しセットアップを変更しました。ですが、それが少しQ1に対して良くなかったかなというところと、そのあたりをQ2に対してどう直すかというのを、僕の方は福住選手に良い形で渡すという意味合いで、そこが非常に大事だと思っていました。そのあたりのフィードバックが正解だったかはあれですけれど、間違いではなかったかなと思うので、そのへんも良い形でコミュニケーションが取れていたと思います」

「あとはクルマがどういう状況だとか、どんな感じで走ればいいかなど、だいたいのクルマのフィーリングを福住選手に伝えました。あとは福住選手の走りを見守るだけという形でした。(福住選手は)本当に良いアタックというか、凄い攻めていることが見ていてもかなり伝わってくるような走りでしたし、明日に向けても、このいい流れを維持して頑張っていきたいなと思います」

「勝利するというのは毎戦毎戦、そのつもりでもちろん来ています。ただ、いろいろとドライバー的に良くなかった部分もありますし、そうではなかった部分もこれまであったかとは思います。そのなかで、どうすれば自分たちのクルマを速く走られられるかということも、すごくわかってきている段階です」

「今回はもちろん大量得点を狙っていますし、そうなるために明日も戦うつもりです。そうなったとして、残りのレースもそんなに不利な状況ではないと思うので、ここからすべて、良い結果を続けられるんじゃないかなとは思っていますし、そのために戦うつもりでいます」

「鈴鹿にも観客のみなさんが戻ってきてくれて嬉しい気持ちもありますし、その応援を力に変えて頑張って、明日も笑顔で一日終われると良いなと思います。ぜひ応援お願いします」

■2戦連続ポールポジションの福住「自分たちのレースをしっかりとしたい」
福住仁嶺
Q2担当/ベストタイム:1分44秒963
「今回、僕としても鈴鹿サーキットは前回の第3戦のときのイメージもあって、正直に言ってあまり自信がなかったのですが、持ち込んだセットアップ自体も練習走行から悪くなかったです。あとは、まだ自分もクルマのフィードバックをうまく伝えられないなか、野尻選手のおかげで本当にスムーズに予選に向けて話し合うことができたと思います」

「Q1からQ2のあいだで、野尻選手の本当に細かなフィードバックと、タイヤチョイスだったり、そういうところで上手くいったと思いますし、Q2での走りに関しても上手くまとめられたかなと思います。こうして今シーズン2度もポールポジションを獲らせて頂いてますが、本番は明日だと思っているので、気を引き締めて明日も頑張りたいなと思います」

「勝利するというのは、本当に野尻選手とおなじです。周りを意識しすぎないで自分たちのレースをしっかりとしたいです。次のレースからはウエイトも半分になりますし、今回もまたチャンスだとは思うのですが、そういうこともあまり深く考えないで、しっかりとレースをしようと思います」

「観客のみなさんが戻ってきてから、僕らの調子も良くなってきていると思うので、そのパワーを明日のレースでしっかりと発揮して、本当に明日こそは笑って終えられるようにチーム一丸となって頑張りたいと思うので、みなさん応援よろしくお願いします」
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