川相氏、巨人・若林は「インサイドのさばきがうまいバッター」

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2020年10月25日 08:14  ベースボールキング

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巨人・若林晃弘 (C)Kyodo News
● 巨人 1 − 2 阪神 ○
<22回戦・東京ドーム>
 
 24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−阪神戦』で解説を務めた川相昌弘氏が、巨人・若林晃弘について語った。

 スイッチヒッターの若林は23日の阪神戦、左打席で西勇輝から適時打を含む2安打を放ったが、この日は右打席で左の高橋遥人から第1打席にインサイドのカットボールをレフト前に運ぶ安打。さらに7回の第3打席には、右のエドワーズからセンター前に安打を放ち、2試合連続でマルチ安打を達成した。

 川相氏は「昨日(23日)も左打席でヒットを打ちましたし、どちらかというとインサイドのさばきが意外とうまいバッターですよね」と評価。

 今季はここまで2本塁打だが、川相氏はパンチ力についても「ツボを持っていますので、2018年のときも飛ばしていましたよ」と話していた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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