こんな話だったの⁉ 『一途ビッチちゃん』が2巻で見せた意外な闇展開が泣ける!

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2020年10月25日 15:11  ダ・ヴィンチニュース

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写真『一途ビッチちゃん』2巻(色のん/KADOKAWA)
『一途ビッチちゃん』2巻(色のん/KADOKAWA)

 ツイッターで絶大な人気を集めている『一途ビッチちゃん』の第2巻が、10月22日にKADOKAWAから刊行された。

 本作はその名のとおり、大好きな先輩にだけ一途にビッチにグイグイ迫る美少女・歩(あゆみ)と、彼女に日々迫られながらも据え膳を食わない先輩・悠生(ゆうき)が織りなす、甘酸っぱいラブストーリーである。

一途ビッチちゃん

 糖分過剰ぎみなイチャラブが持ち味の作品なのだが、第2巻ではやや趣が異なる展開を見せる。先輩・悠生の、トラウマティックな過去が描かれるのである。

一途ビッチちゃん

 なおそのストーリーは、ツイッターでは公開されていない書籍描き下ろしの模様。悠生にケガをさせた母親に歩が激怒して、殴り込みをかけるストーリーはツイッターでも話題を呼んだが、そのとき、悠生と母親のあいだで何があったのか、そして彼が誰にも言わず担っている苦しみが、書籍版で初めて明らかになる。いつもの甘酸っぱさはどこへやら、ずんと腹にくる重みある物語へと様相を変えていく。

一途ビッチちゃん

 詳細はネタバレゆえ割愛するが、端的にいえば「複雑な家庭事情」のなかで喘いでいる悠生。しかしその苦しみは、なぜ彼が歩を見守り、そばにい続けるのかという、『一途ビッチちゃん』という物語の根幹へと結びついていく。えっ、一途ビッチちゃんってこういう話だったの⁉ と吃驚仰天である。

一途ビッチちゃん

 しかし、人が人を想うきっかけというのは、そして恋愛が人を救う瞬間というのは、実際このようなものなのかもしれない。ああ、たんなるイチャラブコメと思っていてすみませんでした。

 ツイッターで愛読している読者は、どうか単行本版を読んでみてほしい。描き下ろしパートを通しで読んではじめて、この物語を真に理解できるみたいです。

 しかし書籍版でこんな驚きをぶち込んでくる色のん氏も、一途ビッチちゃん顔負けの小悪魔である……。


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