政策提案型の改革中道政党に=国民民主党・玉木代表インタビュー

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2020年10月26日 08:01  時事通信社

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時事通信社

写真インタビューに答える国民民主党の玉木雄一郎代表=22日、東京・永田町
インタビューに答える国民民主党の玉木雄一郎代表=22日、東京・永田町
 国民民主党の玉木雄一郎代表は25日までに、時事通信のインタビューに応じ、「政策提案型の改革中道政党」を目指すとの考えを強調した。

 ―党として訴えたいことは。

 「政策提案型、課題解決型の改革中道政党」を目指したい。新型コロナウイルス禍で先が見えない経済・社会状況の中、国民は答えを求めている。具体的な提案や課題解決を積極的に行い、与野党関係なく連携しながら政策実現につなげていきたい。

 ―追加の経済対策について。

 家計支援と企業支援を中心に50兆円規模の追加経済対策を第3次補正予算で組むべきだ。1人10万円の追加現金給付、消費税の半年間0%か1年間5%への減税、持続化給付金の増額と要件緩和、雇用調整助成金の期限延長、地方創生臨時交付金の増額、学生や医療機関への支援を早急に実施すべきだ。

 ―菅政権の評価は。

 個別の政策にスピード感を持って取り組んでいることは評価したい。ただ、経済政策の方向性が見えない。構造改革、規制改革路線は否定しないが、問題はタイミングだ。デフレ下で行うと、かえってデフレを悪化させ、経済が痛む可能性がある。経済政策は「小泉亜流内閣」になっている。また、日本学術会議問題に言われるような官邸主導の強引な人事で、説明責任が十分果たされないという意味では「安倍亜流内閣」だ。おかしなところはただしたい。

 ―憲法改正について。

 ポストコロナの新しい時代を見据えた憲法議論をしていきたい。草案の概要を年内に示したい。

 ―憲法審査会にどう臨むか。

 安倍政権で示された自民党の4項目のイメージ案は、問題も多い。各党が出席し、それぞれの立場をぶつけ合う姿勢が大事だ。審議拒否や欠席は行わない方針で臨みたい。

 ―衆院選への対応は。

 現職の全員当選を目指し、公認候補の当選に全力を傾けたい。できるだけ他の野党と調整し、(与党と)一対一の構図に持ち込みたい。

 ―最終的に大きな一つの固まりを目指すか。

 (立憲民主党とは)別の党としてスタートしたばかりだから、まずはしっかり足場を固めて自分たちの主張を国民に理解いただく。 

このニュースに関するつぶやき

  • 虫君……【提案型野党】は今の日本に必要なものなんだけど。そんな当たり前の事が分からない、アンタの方が阿呆だ。
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  • なにが中道だよw 笑わせるなw https://mixi.at/agyuz61
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