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プロ野球のドラフト会議が26日、東京都内で開かれ、阪神が近畿大・佐藤輝明内野手の交渉権を獲得した。
佐藤を巡っては、オリックス、阪神、ソフトバンク、巨人の4球団が競合。抽選の結果、阪神の矢野監督が交渉権を引き当てガッツポーズを見せた。
佐藤は走・攻・守の三拍子そろった長距離砲。187センチ、92キロの恵まれた体格で、関西学生野球リーグでは同大OBの二岡智宏（現巨人三軍監督）が持っていた最多本塁打を更新する14本塁打を記録した。守りは内野が本職だが、18年春には外野でベストナインを受賞した経歴を持ち、2020年秋季リーグでは最優秀選手賞を受賞するなど、即戦力野手として期待される。
▼ 佐藤輝明（さとう・てるあき）
＜内野手／仁川学院（兵庫）−近畿大＞
身長／体重：187�僉�92Kg
投打：右投げ左打ち
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このニュースに関するつぶやき
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大山はまた控えですか！？（笑） 糸井もどうなるのかな？ 心配なのはヤクルト・木澤だ、古傷＋ヤクルトじゃ再発懸念！
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