ドラマ『共演NG』 麒麟とサントリーが「共演OK」 他局の主演女優も共感

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2020年10月27日 11:55  ORICON NEWS

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写真テレビ東京系で10月26日にスタートした新ドラマ『共演NG』主演の中井貴一とヒロインの鈴木京香 (C)「共演NG」製作委員会
テレビ東京系で10月26日にスタートした新ドラマ『共演NG』主演の中井貴一とヒロインの鈴木京香 (C)「共演NG」製作委員会
 テレビ東京系で27日、新ドラマ『共演NG』(毎週月曜 後10:00※初回5分拡大)が放送され、番組内外でさまざまな“NGなし”現象が見られた。番組(テレビ局)側の仕掛けとしては、「提供クレジット」で「麒麟」と「サントリー」という競合する両社が同時に表示され、両社の名前を連呼した上、「共演OK」になったとアピール。女優・柴咲コウが、自身のインスタグラムのストーリーズに「面白かったぁあ、同業的にわかりすぎてつらい #業界あるある」と投稿していたのも、他局で主演ドラマが放送中(時間はかぶっていない)としては異例と言える。

【写真】久しぶりの連ドラでコメディを熱演する中井貴一

 同ドラマは、長く芸能界の第一線で活躍してきた秋元康氏が「業界の裏側」にスポットを当てて書き下ろした原作を、主演・中井貴一、ヒロイン・鈴木京香の最強タッグ、そして演出は『モテキ』の大根仁氏という布陣でドラマ化。共演NGの役者ばかりが集められたドラマの制作が進行しつつ、25年止まっていた元恋人同士のラブストーリーが動き出す。

 初回の番組平均視聴率は個人3.3%、世帯6.6%。同局の月曜10時台に「ドラマBiz」枠が立ち上がって以降の作品の初回としては、午後9時から2時間スペシャルで放送された『病院の治しかた〜ドクター有原の挑戦〜』(20年1月期)の8.1%(世帯)を除くと、『ラストチャンス 再生請負人』(18年7月期)の6.1%(世帯)を上回って歴代1位を更新するスタートとなった(視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区)。

 放送中は、2.5次元俳優の名前で「サクマ」と「カジ」が出てきて、テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーとテレビ朝日のバラエティー番組を牽引する加地倫三氏を連想した人たちが沸き…。若月佑美が演じる「元アイドル・篠塚美里」のプロフィールが紹介されると、名前以外「若月そのもの」だと彼女のファンが沸き…。散りばめられた小ネタを拾って局地的な盛り上がりが多発。

 SHOWROOM代表の前田裕二氏は自身のツイッターに《そして、#共演NG の第一話観てたけど、引きずり込まれる。「虚構」なのに、「リアル」を見てる錯覚に陥る。すごい。(中略)これはめっちゃバズりそうだなー。メモ帳開きながら見ようー》と投稿。社会学者・作家の古市憲寿氏も、同番組のTVスポット「まさか、解決編はHuluでじゃないだろう?」の画面をキャプチャーしつつ、《モデルが誰かなと考えて観てると面白かったです》と投稿するなど、業界ウケしている様子が伺える。

 放送前に第1話を試写した見城徹氏(幻冬舎 代表取締役社長)も「超絶面白い!2人の関係が実話のように思えて来る。これはテレビ東京の奇跡だけではない。日本ドラマ界の奇跡だ」と絶賛。LiLiCo(映画コメンテーター)も「もうね....大興奮! 愛と嫉妬が混ざり合い、それをスピーディーで ユーモラスな展開とドラマ業界の裏側の困難にトレンディドラマ感のエッセンスが加わった。絶品です! 月曜日が楽しくなるぞ」と、コメントを寄せていた。

 同ドラマは「TVer」(放送後1週間)や「ネットもテレ東」(第1話は11月23日まで)で見逃し配信中。動画配信サービス「Paravi」や「ひかりTV」でも配信している。

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  • 車のスポンサーも最近は2社以上でやってる番組あるよな?
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