井端氏、巨人・丸の本塁打王の可能性に「並んだりした時には…」
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2020年10月28日 07:11 ベースボールキング
○ DeNA 9 − 2 巨人 ●
<21回戦・横浜>
巨人の丸佳浩が、本塁打争いトップを走る岡本和真(巨人)、大山悠輔(阪神)に1本差に迫る第25号2ランを放った。
0−5の6回二死一塁から今季、試合前まで5打数3安打2本塁打のDeNA先発・大貫晋一が投じた139キロの変化球をバックスクリーン右に放り込んだ。
この本塁打に27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−巨人戦』で解説を務めた井端弘和氏が「抜けたフォーク系のボールなんですけど、そうなるとフルスイングしますよね。そのへんが丸選手のすごいところだと思いますし、これも相性の良さだと思いますね」と絶賛。
井端氏は、タイトルについても「完全にホームラン王に射程圏に入ったと思いますね。この中では一番状態がいいのかなと。並んだりした時には一気にいくのかなと思いますよね」と丸が本塁打王の可能性があるのではないかと見ているようだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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