10月31日は牡牛座のブルームーン満月 欠乏感を手放して、豊かさ革命を誓おう!

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2020年10月28日 19:31  占いTVニュース

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 10月31日は満月です。満月は達成、成就のとき。さまざまな結果が出やすい時期なので、新月で決めた夢や目標の進み具合を見つめ直すことに適しています。満月で、不調和なものや改善点が見つかったら、欠けゆく月の期間で手放していきましょう。


■今回の満月の特徴は?


【満月が起こる場所】牡牛座
【満月になる時刻】10月31日23:49
【牡牛座満月のキーワード】「安定」「豊かさ」「快楽の追求」「優れた五感」「持続力」……etc.


 今回の満月は、11月二度目の満月となる「ブルームーン」です。ブルームーンは現代の暦と月の満ち欠け周期とのずれによって起こるものなのですが、2〜3年に一度あるかないかの現象で、いつからか「ブルームーンを見ると幸運になれる」という伝承が語られるようになりました。


 そんなブルームーンが起こる星座は「牡牛座」。所有と財産を司る星座です。物質的な豊かさや物ごとを継続する力など、現実的な世界において快適に安定して暮らす能力と関わっています。


 さらに今回は、その満月が牡牛座に長期滞在中の「革命・改革の星、天王星」とぴったり重なった配置になります。しかも月が満ち切る瞬間は、ホロスコープチャート上において、「天職」や「社会的地位の実現」などをあらわす「天頂」の位置。自分自身の心の奥底にある「お金へのネガティブな感情」や「豊かさへの恐れ」などを手放して、「豊かな自分になること」や「稼げる才能を手に入れること」などを決意するのに最適な満月です。


 ブルームーン満月の光とともに天王星の革命・改革パワーを感じながら、手放し&改善を誓ってみましょう!


■牡牛座満月にオススメの手放しテーマ


 今回の満月は、牡牛座的な長所が裏目に出た場合の「頑固さ」や「行動の遅さ」などを手放すのにも最適です。そのほかにも「贅沢や快楽」「所有・財産に関すること」などの悩みがあったら、この満月で手放していきましょう。


★牡牛座満月の手放しテーマ★
「怠惰に過ごしてしまう傾向がある」
「所有欲が強すぎる」
「頑固で他者の意見や価値観を受け入れない」……etc.


 これらの特徴に思い当たったら、手放しを誓ってみましょう。


■牡牛座満月のオススメ改善ワーク


 不必要なものを手放したあとは、その空いたスペースに満月のパワーを満たしていきましょう! 今回は下記のような牡牛座的長所にフォーカスした改善を誓ってみてください。


★牡牛座満月の改善ワーク★
「長期的展望で人生の目標を定める」
「金銭管理や収入の計画をしっかりと立てる」
「豊かさや快適さを心から歓迎する」……etc.


 手放し&改善ワークは、月の光を浴びながら、心の深いところまで光がしみ込んでいくイメージで行いましょう。万一の曇りや雨で月が見えなくても、満月のパワーは地上に降り注いでいます。雲の向こうにある満月に思いを馳せて、そのエネルギーを受け取ってください。


 満月の時刻は23時49分。ただでさえめずらしいブルームーンが、深夜に満ち切って天頂に輝くというレアなタイミングで11月を迎えます。夜空のてっぺんにまん丸く輝く満月を、ぜひ見届けるようにしましょう!


 この日はハロウィーンです。今では日本でも馴染みが深くなっているケルト起源のお祭りですが、今年はレアなブルームーンを見ながらかぼちゃのケーキなどを食べるのも一興かもしれません。おいしいものと美しいものが大好きな牡牛座満月のパワーが、さらにアップするかもしれませんよ!
(永沢蜜羽)


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