12星座【秘書適性】ランキング 天秤座は上司と1対1の関係性を築く名人!

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2020年10月29日 08:01  占いTVニュース

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 木曜ドラマ『七人の秘書』(テレビ朝日系)は、タイトル通り秘書の物語です。企業の重役秘書だったり政治家の公設秘書・私設秘書だったり、秘書は女性にとって憧れの職業であると同時に、適性が問われる職業でもあるのでしょう。12星座界の名秘書をランキングで紹介します。


■第1位 乙女座……スケジュール管理の達人
 秘書の代表的な業務といったら、多くの人が「スケジュール管理」を思い浮かべるでしょう。一流企業の重役も政治家も、多忙を極めるスケジュールを抱えています。いちいち細かくスケジュールを覚えていられません。そんな上司をサポートするには、乙女座のように細やかな気配りの持ち主が最適! 急な予定変更にも、上司にとっての優先順位を瞬時に判断し、微調整するでしょう。


■第2位 天秤座……上司と1対1の関係性を築く名人
 秘書というポジションは、自分が担当する上司と1対1のパートナーシップを構築することになります。天秤座は、左右のバランスをとる天秤がモチーフになっている星座ですから、「自分の隣に存在する誰か」と、釣り合いをとりながらうまいことやっていくのが大得意! 担当上司と二人三脚のような感覚で、スマートに仕事をこなしていきます。上司にとっては、ビジネスのベストパートナーといえるでしょう。


■第3位 蠍座……口の堅さが最大の武器
 秘書を置くような地位にある人物は、企業の重役であっても政治家であっても、重要な機密情報を扱うシーンが非常に多いです。秘書はそういったシーンに関わらざるを得ないお仕事。当然のことながら、口の堅さは絶対条件なのでしょう。12星座界で並ぶ者がいないほど口の堅い蠍座が秘書であれば、上司も安心です。蠍座の秘書ならば、業務上見聞きしたすべてを、墓場まで持って行く覚悟ができていると確信しているのです。


 第4位は、蟹座。誰かのお世話を焼くことが生きがいなので、秘書の業務はまさに適職! かゆいところまで手の届くサポートっぷりを発揮するでしょう。第5位の魚座は、縁の下の力持ちポジションに適性があります。上司の「黒子」的な存在である秘書業に十分な適性を備えています。


 第6位の牡牛座は、美の天体・金星が守護星なだけあって、立ち居振る舞いがとにかく優雅! 要人の接待やパーティーなどの同席もソツなくこなすでしょう。第7位は、双子座。秘書稼業は上司が主役なので勤務時間が不規則になりがちですが、臨機応変な双子座であればノープロブレムでしょう。


 第8位は、水瓶座。他者にあわせることができないのではなく、しない性格です。上司にあわせる秘書の仕事よりも、上下関係のない働き方がいいのでしょう。第9位の射手座は、天性の一匹狼気質。上司に合わせることをしないのではなく、ガチでできない性格です。


 第10位の牡羊座は、強いリーダーにつくよりも、自分自身が強いリーダーでありたいタイプ。わかりやすくいうと、社長秘書よりも社長になりたいのです。第11位は、山羊座。スケジュール管理や来客対応、資料作成など、秘書としてメインの業務はウェルカム。一方で、お茶出しやお歳暮の準備などのサブ業務には気が乗りません。


 そして第12位は、獅子座。宇宙のド真ん中で輝きを放つ太陽が守護星なだけあって、ド真ん中……つまり主役ポジションに座っているのが大好き! しかし秘書は主役にあらず、脇役です。主役は上司ですから。脇役にもおもしろさはあるのかもしれないと頭ではわかっていても、主役でありたいのです。


 秘書として、重役など、いわゆる大物のそばで働くことは、人生経験としてもいい勉強になるのでしょう。「自分には適性があるかも」「これまでの職歴を活かせるかも」と感じたら、思い切ってトライしてみてはいかがでしょうか。
(菊池美佳子)


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