抹茶の新茶、楽しむ会=埼玉県狭山市〔地域〕

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2020年10月29日 10:31  時事通信社

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時事通信社

 埼玉県狭山市の入曽地域交流センターで、「明松(みょうしょう)の新茶を楽しむ会」が開かれた。明松は同市の生産農家が集まる有限会社「明日香」で製造されている抹茶ブランド。

 抹茶は、春に収穫した碾茶(てんちゃ)を茶つぼに入れて保存し、熟成した秋ごろ封を切り、石うすでひいて作る。関東地方で抹茶を製造しているのは同社だけ。狭山抹茶は1991年に当時の狭山市長で名誉市民の大野松茂氏の発案で誕生し、今年で30年の節目を迎える。2018年にフランスのパリで行われた「セボン・ル・ジャポン日本茶コンクール」の抹茶部門で金賞を受賞するなど海外でも評価されている。

 会には小谷野剛狭山市長と大野松茂氏も参加。小谷野市長は「コロナ禍で活動が難しい中、抹茶を楽しむことができ心から感謝」とあいさつ。大野松茂氏も「当時はゼロからのスタートで大変だった。30年たつのはうれしい限り」と語った。 
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