スーパーGT第7戦もてぎで戦闘機による歓迎フライト実施へ。決勝日に『F-2B』が飛来

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2020年10月29日 13:11  AUTOSPORT web

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航空自衛隊F-2B戦闘機
10月29日、モビリティランドは11月7〜8日に栃木県、ツインリンクもてぎで開催される『2020 AUTOBACS SUPER GT Round7 FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE』において、決勝レースが行われる8日(日)に、航空自衛隊松島基地第4航空団所属の『F-2B戦闘機』による歓迎フライトが決定したと発表した。

 新型コロナウイルスの影響で富士スピードウェイ、鈴鹿サーキット、ツインリンクもてぎの国内3カ所での開催となっている2020年のスーパーGT。その終盤戦の1ラウンドである第7戦ツインリンクもてぎを盛り上げるべく、今年も先進電子機器などを備えたF-2B戦闘機が宮城県の航空自衛隊松島基地から飛来する。

 歓迎フライトは8日に行われる決勝レース直前、オープニングセレモニーのなかでの実施が予定され、グランドスタンドをはじめ場内の各レース観戦エリアで観覧が可能だ。

 松島基地のF2-B戦闘機は2019年シーズン最終戦でも華麗なフライトを披露したが、当日は生憎の曇り空だった。今回は清々しい秋晴れの下での展示飛行を期待したいところだ。

 なお、フライトは当日の天候や視界不良、その他理由により中止となる場合があるとアナウンスされている。

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