映画『鬼滅の刃』の字幕版、上映間近 「技名は字幕があった方が分かりやすい」と東京・立川の映画館

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2020年10月29日 19:20  キャリコネ

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公開10日目にして早くも興行収入107.5億円、動員数798.3万人を突破するなど異例の大ヒットを記録している映画『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』。一部劇場で10月下旬から、日本語字幕版の上映が始まるのを前に、東京・立川の映画館シネマシティが投稿した連続ツイートが話題になっている。

投稿は28日未明にあり、「良い機会なので今一度日本語字幕つき上映の現状を記載しておきたいと思います」として字幕版の魅力を紹介。字幕は"主に耳の不自由なお客様や日本語習得中の外国語話者のため"と前置きしながらも、以下のようにアピールしている。

「健聴者や日本語話者であっても、今までも裁判モノや時代劇、早口に加え漢字多すぎて何言ってるかわからない『シン・ゴジラ』で大好評だったこのスタイル、『鬼滅』でも絶対有効でしょ」

「"ノボリエンテン"とか急に言われても分かんないって!」

さらに投稿は続き、「コミックを読み込んでいるファンならいざ知らず、『ノボリエンテン』とか急に言われても、ぱっとわかんないって!」と劇中に登場する技名を例に出している。「もっと深く作品を理解したいファンも必見」などと鑑賞を勧めた。

シネマシティでは、10月31日〜11月6日の期間限定で字幕版を上映する。都内では他に「新宿バルト9」「TOHOシネマズ錦糸町」「TOHOシネマズ西新井」の3か所で上映されるが、いずれも4日間で上映期間を終えてしまう。

投稿では「残念ながらほとんどの作品において動員は通常上映回の1/3程度になってしまいます。(これはどの劇場さんでも同じかと思いますが)」と現状を明かす。それゆえに上映する劇場や期間、回数が増えないのが実情のようだ。ツイートでは、

「字幕版の認知度が上がり僅かでも状況が改善されることを期待してしまいます。コミックスを読んでいない人には剣術名などは字幕があった方が分かりやすいですよ」

と改めて鑑賞を促している。通常版の上映と比べて動員数に大きな変化がなければ、追加上映も可能になるという。締めくくりには「他の劇場さんでのご鑑賞を含め日本語字幕版の感想がSNSなどを通じてより多くの方へ届くと良いのですが」と字幕版の拡散を呼び掛けた。

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