首位・巨人、5連敗も中日●で優勝M1…大矢氏「ゲームの内容がよくない」

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2020年10月29日 21:34  ベースボールキング

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巨人・原監督=ほっともっと神戸(C) Kyodo News
○ DeNA 5 − 2 巨人 ●
<23回戦・横浜>

 首位・巨人は2−5で敗れたが、2位・中日が敗れたため、優勝マジックが1つ減って「1」となった。

 巨人は1−1の2回、先発・サンチェスが戸柱恭孝に適時打を打たれ勝ち越しを許す。打線は6回に松原聖弥、坂本勇人の連打、岡本和真の四球で一死満塁としたが、丸佳浩、中島宏之が連続三振で無得点。

 すると、1−2の7回に田口麗斗が梶谷隆幸、オースティンに適時打を浴びると、後を受けてマウンドにあがった田中豊樹もソトに適時二塁打でこの回3点を失った。

 8回に一死満塁から丸の犠飛で1点を返したが、後が続かなかった。2−5の9回も一死一塁から代打・香月一也が遊併に打ち取られ、試合終了した。

 29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−巨人戦』で解説を務めた大矢明彦氏は「チャンスがあっても逃すし、投手は四球を絡んで失点するしよくないゲームでしたね」と振り返り、「中日が(負けに)付き合ってくれているから、マジックは減ってはいるんですけど、自分たちのゲームの内容がよくない。深刻ですよね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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