「ミスユニバース」、身長175cmモデル級ボディの美女会社員が日本代表に

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2020年10月30日 08:41  しらべぇ

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写真(©ニュースサイトしらべぇ)
(©ニュースサイトしらべぇ)

「2020ミス・ユニバース・ジャパン」の最終選考が29日、東京・代々木の会場で行われ、グランプリに日本とガーナのハーフである身長175cmで現在24歳の会社員、杤木・愛シャ・暖望(とちぎ・あいしゃ・はるみ)さんがグランプリに輝いた。

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■30人から5人が選出

この日ステージにはセミファイナリスト30人が登場し、華麗なウォーキングを披露。その後ファイナリストとして11名が発表された後、水着審査、ドレスウォーキング審査が行われ、TOP5が決定した。

最終選考に残ったのは、杤木さんをはじめ、母がフィリピンである園田悠希さん、同じくナイジェリア人のハーフである上梨ライムさん、ニュージーランドとのハーフであるリトル満里菜さん、ロス在住の渡辺耀(きらら)さんと、いずれもハイレベルなプロポーションを持つインターナショナルなメンバー。

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■流暢な英語で…

5人を待ち受けていたのは最終スピーチ審査。「あなたは現在の人種差別問題についてどう考えますか」「あなたの世代の人々にとって現在一番大きな問題は何だと思いますか」など難解な質問が1問ずつ5人に投げかけられ、瞬時にスマートに回答しなくてはならない。

世界各国の代表が集まるミスユニバース本大会では英語でのスピーチもあるため、この日も5人中3人が英語で回答。

杤木さんには「2020年に起きた出来事を、将来どのように人々に伝えますか」という興味深いテーマが出題されたが、「アイ、ライク、スペーダー…」と流暢な英語で話し始めたため、英検3級で止まっていた記者にはほぼ聞きとることができず、最後の「…センキュー」という言葉だけを聞いて、周りの記者陣を横目で見ながらウンウンとうなづき拍手することしかできなかった。

■歓喜の言葉

その後グランプリ発表に移り、最後に「…杤木・愛シャ・暖望!」と名前が読み上げられると杤木さんは目元を手で抑え号泣。花束を手に歓喜のランウェイを行い、イベントは終了となった。

記者陣の取材に応じた杤木さんは、「とてもすごく嬉しいです。去年も挑戦していたのでやっと夢が叶ったという気持ち。(グランプリをとる)自信はあったのですが、いざステージの上に立つとちょっと自信がなくなりましたね。まわりの子たちがみんな輝いていたので、どなたがなってもおかしくない大会だった」と、本音を打ち明け、少しホッとした表情を見せていた。

■日本代表として「偏見をなくす」

ハーフであることから、一部の人たちから偏見を持たれてきたこれまでを振り返り「私の夢であった偏見をなくすこと、これを世の中に発信できればと思います。誰もが過ごしやすい社会をつくることが夢。私がその発信する一員になってそれを実現できればと思っています」と思いを吐露。

昨年TOP5に残るもグランプリに輝くことができなかった。会場には母の祥子さん、兄で会社員のケビンさん、妹で大学生のアリーヤさんらが駆けつけており、記者に囲まれた杤木さんは、家族がいる方に向かって「家族のみんなにサポートを受け、今があります。ありがとう!」と感謝のメッセージを贈っていた。

現在は会社員としてホテルで働いている。芸能界入りはまだ考えていないようで、ミス・ユニバース日本代表として当面は活動を続けて行く。

写真提供:Miss Universe Japan

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(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤

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