「服が汚れているね」変化に関心を示すことが子どもの自信になる

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2020年10月30日 12:10  mamagirl

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控えめな日本人は自信を持てない人が多い。声かけを意識して自信を育てよう

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子どもには自分に自信を持てる大人に成長してほしいと思いますよね。社会に出てから壁にぶつかっても、自信を持っていれば立ち上がることができます。
しかし日本人は、他の先進国に比べて自分に自信を持っていると言える人は少ない傾向にあります。本来子どもは自信を持って生まれてくるのですが、繊細なタイプの子はマイナス思考になりがちです。
しかしお母さんが毎日の声かけを意識するだけで、自信を持てるようになるのです。


子どもの自信は生まれながら持つ性格で、高い子もいれば低い子も存在する
子どもは生まれながらある程度の性格を持ち合わせており、それを気質といいます。キッズコーチングでは5つのタイプに分類しています。
その中の1つであるデリケートタイプは感じやすいために思い込みが激しく、お友達の些細な言動をマイナスに捉える傾向にあります。
キッズスペースへ行っても周りの様子をうかがいながら一人で隅っこに座っていたり、いつもビクビクしていたり。そんな姿を見ると、お母さんはもっと自信をもって強くなってほしいと思ってしまうことでしょう。


大人が子どもに関心を示すことで子どもは心を開き、その子らしさが出てくる
3歳のRくんは控えめなタイプです。お友だちの輪に自分から入ることもできず、いつも少し離れたところからジッと様子を見ているだけ。お母さんはRくんの刺激になればと思い体操教室に通いはじめました。
人見知りのRくんですが、毎回先生が「そのTシャツかっこいいね!」「髪の毛切ったの?」と声をかけてくれることで心を開きはじめ、レッスン中は他では見ないくらい動きまわるように。そんな姿を見てお母さんも驚いていました。


褒めるのではなく関心を示してあげることで子どもの自己肯定感は高くなる
「今日は青のTシャツだね」「服が汚れているね。お外で遊んだのかな」と子どもに関心を示す声かけは“ちゃんと見ているよ”というメッセージです。気づいたままを言葉にしてあげるだけで、褒める必要はありません。
誰かが見てくれていると思えることが子どものモチベーションを向上させ、Rくんのように積極的に行動できるように変化していくのです。
それが“自分は存在するだけで価値がある”と思える自己肯定感にも影響し、自分に自信を持てる子に成長していくはずです。


今日の1日1成長
子どもの自己肯定感を高めるには子どもに関心を示す声かけをしてあげよう
子どもの自己開示力も1成長、お母さんの観察力も1成長。
吉田あき(文)わたなべみゆき(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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