北村匠海、主演映画公開に声詰まらせ「僕は決してかわいそうな奴ではない、幸せ者」

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2020年10月30日 19:00  ドワンゴジェイピーnews

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俳優の北村匠海が主演を務める映画『とんかつDJアゲ太郎』の初日舞台あいさつが30日、都内にて開催。北村、山本舞香浅香航大池間夏海、二宮健監督が登壇した。



本作は、原案・イーピャオ、漫画・小山ゆうじろうによるギャグマンガの実写化。キャベツの千切りの毎日を送る老舗とんかつ屋の三代目の主人公・勝又揚太郎(北村)が、弁当の配達に訪れたクラブで音楽に合わせて盛り上がるフロアに魅せられ、とんかつもフロアもアゲれる男「とんかつDJアゲ太郎」を目指す姿を描く。


公開を受けて、現在の心境を聞かれた北村は、「まず、本当に無事に映画が公開できたことうれしいです」と明かしながら「正直この映画をフラットに観てくれる人はどれだけいるのか不安な気持ちもあったりとか、今日ここに立つことが少し怖かったり、いろんな思いでいます」と吐露。しかし、同作はコメディー映画でサクセスストーリーだと話し「僕1人では揚太郎という役は演じきれなかったし、映画の中に登場するキャスト全員に支えられて、揚太郎という役を走り切ることができました。この映画を一緒に作り上げた人たちに支えられて、僕は今二本足でここに立てていることがとても心強いです」と言葉に力を込めた。


コメディー映画への出演は初となる北村は、役作りについて「人を笑わせたりするのはすごく難しいということを痛感しました」と告白。撮影が始まる前はコミカルな動きや芝居を「北村はやれる!」と自己暗示をかけていたという北村だが「いざ始まると不安でいっぱいになっちゃったりして(笑)浅香くんとかに『今大丈夫だった?おもしろかった?』って確認して、助けてもらいながらやってました」と撮影を振り返った。それに浅香は「おもしろいよ」と答えていたそう。自身もコメディー経験が多くあるわけではない、と話し「みんなで話して、みんなでひとつのものを探って作って、どんどん仲良くなった」としみじみ語った。


山本は北村に対して、大変そうだと感じていたというが「テストの段階で変顔をして、顔をほぐしてから撮影に臨んだりもしてた」と北村の行動を暴露。北村は「その暴露は結構恥ずかしい話なんですよ」と照れていた。


最後に北村は、公開できたことが心の底からうれしいと話し「僕は決してかわいそうな奴ではないし、とても幸せ者だと思ってます」と監督やキャストへの感謝を声を詰まらせながら告白。「素敵な映画です。いろんな要素が詰まっている、おもちゃ箱みたいな映画です。ぜひとも最後まで楽しんでください」とアピールし、イベントを締めくくった。


映画『とんかつDJアゲ太郎』は大ヒット公開中。

配給:ワーナー・ブラザーズ映画

(C)2020イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・映画「とんかつDJアゲ太郎」製作委員会


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