モウリーニョ監督、ELでまさかの敗戦に…「HTで11人を変えたかった」

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2020年10月30日 19:12  サッカーキング

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写真トッテナムを率いるモウリーニョ監督 [写真]=Getty Images
トッテナムを率いるモウリーニョ監督 [写真]=Getty Images
 トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督が、29日に行われたヨーロッパリーグ(EL)・グループステージ第2節ロイヤル・アントワープ戦を振り返った。30日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えた。

 第1節でLASK(オーストリア)に3−0で快勝したトッテナムは、26日に行われ1−0で勝利したプレミアリーグ第6節バーンリー戦から先発を9人変更。だが、敵地に乗り込んだアントワープ戦は、29分に先制を許す展開となってしまう。モウリーニョ監督はハーフタイムに4枚替えを敢行し、58分には最後の交代枠を使ってFWハリー・ケインを投入したものの、結局1点も奪うことができずに0−1の敗戦を喫した。

 試合後、モウリーニョ監督は試合を振り返って次のようにコメント。まず、「パフォーマンスの悪い選手がチームに影響を与えるだけでなく、チームが個々のパフォーマンスにも影響を与えると言っても過言ではない。誰か個人を槍玉に挙げるのは、私の仕事じゃないよ」と敗戦はチーム全体の問題だと語り、責任が自身にあることを認めた。

「できることなら、ハーフタイムで11人全員を変えたかったさ! さすがに、45分が残っているのに、5枚のカードを切ることは怖くてできなかったけどね。誰か一人が批判されるなら、それは私だ。私がスタメンを選び、ハーフタイムに状況を好転させようと試みたけど、それも十分ではなかった」

「アントワープは前半、ライン間に多くのスペースを空けていて、プレーするのは簡単だった。彼らを苦しめることができたはずだけど、私たちはそれをしなかった。後半、私たちは改善したが、彼らはスペースを制限するという異なる戦法を取ってきた。結局はアントワープが勝利にふさわしかった。最高のチームが勝ち、最悪のチームが負けたんだ」

 また、モウリーニョ監督は次のようにもコメント。アントワープ戦に先発出場しながらもハーフタイムで交代させられてしまったデレ・アリやジオヴァニ・ロ・チェルソ、ケインと交代したギャレス・ベイルらの状態が上がらない限り、しばらくはベストメンバーが固定されることを示唆した。

「あなた方はいつも、『なぜこの選手を起用しない? なぜこの選手がプレーしていない?』と私に言ってくる。(アントワープ戦で)答えを得たから、これからの数週間は私にそのことを聞いてこないかもね」

「私たちは、どの11人が私たちの最高のチームになるか知っている。私は常に、選手たちちはチャンスを与えられて当然だと考えている。私たちは、たくさんの良い選手がいる大きなチームだしね。彼らにチャンスを与えるのは私の責任だが、選手にとっては同時に、しっかりとチャンスを掴み、より多くの出番を求める機会でもある。今夜(アントワープ戦)は、私の将来の(メンバー)選択がとても簡単になることを示した」

 9月13日のリーグ開幕節エヴァートン戦以来となる黒星を喫したトッテナムは、11月1日にプレミアリーグ第7節でブライトンと対戦。11月5日にはELでルドゴレツ(ブルガリア)と対戦する。

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