お金がないのに産み続け… 4人目の子を4万円以下で売った女を逮捕

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2020年11月01日 07:11  しらべぇ

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しらべぇ

写真(violet-blue/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)
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次々と子供を出産したものの、肝心のお金が足りず困っていたある女。そこで、お腹の子が生まれたらすぐに売り払おうと決意。お金を出してでも赤ちゃんが欲しいというバイヤーと接触し、本当に売ってしまった。

■4人目の子を産んだ女

ロシアで清掃員として働くある女(30)には、学校に通う子供が3人いた。仕事はあるものの経済的に苦しく悩んでいたところ、再び妊娠。「お金が足りない」「どうやって育てていけばいいのか」と悩んだ女は、お腹の赤ちゃんを出産後に売り払うことを決めた。

さっそく知人を通し「買ってでも赤ちゃんが欲しい」と切望中の夫婦に接触した女は、赤ちゃんを売る準備に取りかかった。

関連記事:家事と育児でストレス爆発した家政婦 雇用主の赤ちゃんを殴り実刑判決

■巧妙な手口で人身売買

バイヤー候補の夫婦と会った女は、妻のパスポートを用い身分を偽造。別人になりすまして検診にも通い、そのまま今年4月にクラスノヤルスクで男児を出産した。

助産師は怪しいとは思わず、「彼女の夫です」と現れた男に赤ちゃんを手渡したという。男は赤ちゃんを連れてタクシーで去り、その後は女からの連絡を完全に無視するようになった。

■お金の使い道

赤ちゃんの代金として設定された額は、日本円でわずか約3万4千円。そのお金が確かに口座に振り込まれたため、女はそれを引き出し、上の子たちのお菓子と衣類の購入に充てたという。

だが女が妊娠していたにもかかわらず赤ちゃんを育てていない事実を当局が嗅ぎつけ、捜査を開始。取り調べを受けた女は素直に経緯を明かし、後悔した様子を見せているという。

バイヤー夫婦もその後に身柄を確保され、赤ちゃんは当局が保護。上の子たちの世話があるため女は自宅に帰り裁判の日を待っているが、有罪が確定した場合、最長15年の実刑判決を言い渡される可能性がある。

■困窮していた女

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,537名を対象に調査した結果、36.6%が「常に金欠だ」と回答した。3割以上の人が、「お金が足りない」と感じながら暮らしているようだ。

生活費はばかにならない上、子供ができると教育費なども必要になる。

それを理解していながらも、次々と赤ちゃんを産み、末っ子を売り払った女。赤ちゃんは無事だというが、上の子たち3人の今後の暮らしも含め、心配な点は多い。

また子供たちの父親に関する情報は伏せられており、女がたったひとりで暮らしを支えていたのかについても分かっていない。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2018年10月19日〜2018年10月22日
対象:全国20代〜60代の男女1,537名(有効回答数)

このニュースに関するつぶやき

  • 当局が嗅ぎつけ、って…察知し、とか問題視、とかさ。
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  • 売りはしなくても、お金も育てる気も無いけどぽんぽん子ばかり産む人は日本にも幾らでもいるよ。ヒトとは違う種類の生き物なんだろうね。
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