6種類の「ごまふりかけ」を食べるだけで若返り&120歳まで健康な身体をつくる!

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2020年11月01日 08:00  週刊女性PRIME

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週刊女性PRIME

写真※写真はイメージです
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 身体の劣化の2大原因といわれる酸化(サビ)と糖化(コゲ)。これに対して、予防医療に力を入れる医師の伊藤明子先生は、ごまの抗酸化力と抗糖化力で細胞を修復し、120歳まで元気な身体をつくろうと提案。

 ごまに含まれる特有の微量成分“セサミン”は、高い抗酸化力で活性酸素を取り除くなどして細胞の酸化を抑えてくれる。また、活性酸素を取り除くことで糖化の加速も抑えられ、病気と老化を遠ざけてくれるのだ。

1日、すりごま大さじ2杯分の摂取を

「毎日の食事に取り入れるのに、ごまはサッとふりかけたり混ぜるだけでどんなメニューにも合わせられ、手に入りやすく値段も手ごろ。クリニックの食事指導でも重宝しています」(伊藤先生、以下同)

 先生が提案するのは、栄養を吸収しやすいすりごまに、それぞれ栄養と風味を備えた食材を合わせた6種類の抗酸化ごまふりかけ(次ページで紹介)。

「1日、すりごま大さじ2杯分を含む量を食べましょう。カロリー(大さじ2杯で約98キロカロリー)を気にする人もいますが、栄養素が豊富で食事に足して太ることはありません。ただ、すりごまは酸化しやすいので、保存はしっかり空気を抜いて冷暗所へ!」

 ごまにはタンパク質、脂質、食物繊維、ミネラル、ビタミンなどの栄養素が詰まっていて、免疫力がアップする亜鉛もたっぷり。これからの季節はスパイス感覚でふりかけて、ぜひ毎日の習慣にしたい。

コレが6種の抗酸化ごま!

■アーモンドパウダー1:すりごま1
 ビタミンEを含み、特に抗酸化力の高いアーモンドとの組み合わせて、酸化をダブルで抑制。アーモンドの風味と甘みは料理もスイーツも相性◎。生アーモンドはいってから使って。

■桜えびパウダー1:すりごま2
 殻ごと食べてカルシウムたっぷりで、高タンパク・低脂質の桜えびをミックス。風味豊かで、赤いアスタキサンチンという抗酸化物質は美容液にも使われ、ごまのパワーを補強。

■きなこ1:すりごま1
 アンチエイジング効果大のイソフラボンに、大豆ペプチドを含むきなこをプラス。糖質を含み、ほのかな甘みがあるものの、血糖値が急上昇しにくいのでダイエット中でもOK。

■しそ1:すりごま2
 赤じそに多く含まれるロスマリン酸はポリフェノールの1種で、抗酸化力が秀逸。さらに肝保護効果、抗アレルギー作用、香り成分には抗菌作用、食欲増進、消化を促す効果も。

■かつお節パウダー1:すりごま1
 水分を乾燥させて作るかつお節は、筋肉を作るタンパク質がギュッと凝縮。骨を丈夫にするために欠かせないリン、カリウム、ビタミンDも豊富に含み、身体づくりにぴったり。

■八丁みそ1:みりん1:すりごま2
 みその多彩な有効成分の中でも、抗酸化物質メラノイジンは体内の活性酸素を除去しつつ、腸の善玉菌の数をアップ。食物繊維たっぷりのごまと合わせて、腸内環境をダブルで改善。

(取材・文/宮下二葉)

【PROFILE】
伊藤明子先生 ◎小児科医、公衆衛生専門医。同時通訳者。東京大学医学部附属病院専門医。赤坂ファミリークリニック院長。2人の子を出産後、医学部に入学。診療のほか研究、執筆、講演、メディア出演など幅広く活躍。著書多数

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