永尾まりや、梶原ひかり、3時のヒロイン かなで、Paraviオリジナル『安全なビーナス』出演へ

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2020年11月01日 09:51  リアルサウンド

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(c)東野圭吾/講談社 (c)共同テレビ/TBS

 日曜劇場『危険なビーナス』(TBS系)のParaviオリジナルストーリー『安全なビーナス』の第4話に、元AKB48の永尾まりや、梶原ひかり、3時のヒロインのかなでが出演することが決定した。


【写真】3時のヒロインのかなで登場シーン


 日曜劇場『危険なビーナス』は、ベストセラー作家・東野圭吾の同名小説が原作で、正義感が強い獣医の主人公・手島伯朗を妻夫木聡が演じている。伯朗の前に突然現れ「弟の妻」を名乗る謎めいたヒロイン・矢神楓役は吉高由里子。伯朗が楓と共に失踪した異父弟・矢神明人の行方を追ううちに、矢神一族の30億円にもおよぶ遺産争いに巻き込まれていくストーリーだ。ディーン・フジオカ、染谷将太、中村アンらが出演している。


 Paraviオリジナルストーリー『安全なビーナス』は、矢神家から少し離れた隠れ家バー「Venus」が舞台。蒼井翔太演じる美しいバーテンダーのシェリーが、悩みを抱え訪れる客に美味しいカクテルを提供しているが、そのカクテルを飲むと、皆自然と心が解き放たれ本音を語り始める。『危険なビーナス』に登場する矢神家の執事・君津光(結木滉星)や、伯朗の助手・蔭山元美(中村アン)、明人の従妹・支倉百合華(堀田真由)、矢神家当主の専属看護師・永峰杏梨(福田麻貴・3時のヒロイン)ら悩めるモノたちがシェリーの癒しの美酒を求めてやってきて、本編では語られなかった物語の裏側を暴露していく。


 永尾、梶原、かなでが演じるのは、伯朗が務める池田動物病院で知り合った愛犬仲間の愛子、理子、花子の3人組。女子会の2軒目で「Venus」を訪れる。愛犬の話で盛り上がっていたのかと思いきや、それぞれ恋に悩んでいて……。


 かなでは、大学で演劇を専攻し、卒業後は女優として活動していた過去を持つ。『危険なビーナス』にレギュラー出演し、Paraviオリジナルストーリー『安全なビーナス』の第3話にも登場するメンバーの福田との共演は叶わなかったが、かなでが過去の経験を発揮してどのような演技を見せるのか。


(リアルサウンド編集部)


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