バルサFWグリーズマン、リーグ4戦勝ちなしに「努力を続けなければ…」
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2020年11月01日 09:56 サッカーキング
バルセロナのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが、31日に行われたリーガ・エスパニョーラ第8節のアラベス戦を振り返った。スペイン紙『マルカ』が試合後にコメントを伝えている。
バルセロナはアウェイでアラベスと対戦すると、31分に先制を許す。62分にアラベスはレッドカードで退場者を出すと、63分にグリーズマンのゴールでバルセロナは同点に追いつく。しかし、バルセロナはその後得点を奪えず、1−1の引き分けで終えた。
グリーズマンは「僕達はゴールのチャンスを何度も逃した。僕達は改善するために努力を続けなければならない。シーズンはまだ長く、今後はより信頼できる程になっているはずだ」と述べ、次のように続けた。
「僕は多くのチャンスを逃した。チームは僕のゴールを必要としているし、それを改善しようとしている。僕は落ち込まずに楽しんでいるよ。まだ長い道のりだが、自信と努力、謙虚さを持って改善していくよ」
リーグ戦4試合勝ちなしのバルセロナは、6試合消化で2勝2分2敗の勝ち点「8」。次節、ベティスとホームで対戦する。
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