シャンパンゴールドの輝き!丸の内イルミ

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2020年11月02日 10:02  オズモール

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オズモール

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◆丸の内がシャンパンゴールドの輝きに包まれる「丸の内イルミネーション 2020」を開催【クリスマスイルミネーション2020】

2020年11月5日(木)から2021年2月14日(日)まで、「丸の内イルミネーション 2020」が開催される。コロナ禍で、人々の生活を支えるエッセンシャルワーカーへの感謝の気持ちと、前向きに生活をする多くの人へ応援の気持ちを込め、丸の内エリアを照らす。



 
約120万球で街路樹を飾る。オリジナル・シャンパンゴールドのきらめき
丸の内エリアのメインストリート、丸の内仲通りを中心に毎年開催。19年目を迎える2020年は、新たに誕生する「丸の内テラス」の開業と同日の11月5日(木)に点灯がスタートする。ライトアップもパワーアップしており、330本を超える街路樹にLED約120万球が点灯。丸の内オリジナルであるシャンパンゴールドの上品な明かりが、クリスマスシーズンに大人のムードを演出してくれそう。

有楽町エリアでは、昨年に引き続き、国際ビル、新国際ビル前に光のゲートが登場。東京交通会館ビルへの新たな装飾や、丸の内エリアでのクリスマスツリーの設置、「LOVE & WISHES」がテーマの愛と希望にあふれたイベントも実施予定。約100日間、きらめく夜景と心温まる丸の内が楽しめる。

イルミネーションには、従来品に比べて65%も使用電力を削減したエコイルミネーションを使っていたが、2014年度からはさらに30%カットできる「NEWエコイルミネーション」を約103万球に採用。加えて、丸の内仲通りで期間中に使用するすべてのエネルギーにグリーン電力を使っているから、より環境に優しい。2016年には「日本夜景遺産」にも認定されており、美しさもエコも折り紙つき。

また、2020年は、新型コロナウイルス対策として、例年17時からだった点灯時間を早め、15時からライトアップ。混雑を避けながら、ゆったりと丸の内の冬の風物詩を堪能しよう。



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