山陽電気鉄道「シゴセンゴー」明石市立天文科学館とのコラボで運行

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2020年11月12日 21:52  マイナビニュース

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山陽電気鉄道は、開館60周年を迎えた明石市立天文科学館とのコラボレーションにより、オリジナルキャラクター「軌道星隊シゴセンジャー」など天文科学館の要素を取り入れた直通特急「シゴセンゴー」を11月14日から運行する。

直通特急「シゴセンゴー」は11月14日から12月18日まで、阪神電気鉄道の大阪梅田駅から山陽姫路駅までの区間を運行。大阪梅田方と姫路方で異なるデザインのヘッドマークを掲出するほか、「軌道星隊シゴセンジャー」や「シゴセンオー」をデザインしたドア横ステッカーを掲出する。

「軌道星隊シゴセンジャー」は、時と宇宙を守るヒーローとして、悪役・ブラック星博士とクイズで戦いながら、時や子午線、星空や宇宙のことを伝える。「シゴセンオー」は天文科学館の時計塔が変形するロボットで、怪獣や隕石から地球の平和を守るという。

「シゴセンゴー」の運行期間中、山陽電気鉄道のホームページにて、主要駅の出発時刻を掲載予定としている。(木下健児)

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  • 山陽6000系での運行かな?
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