自由が丘にさつまいもスイーツ専門店が誕生

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2020年11月13日 07:02  オズモール

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◆口の中でとろける厳選素材の極細モンブラン!さつまいもスイーツ専門店「いもこ」が自由が丘にオープン

2020年11月1日(日)、自由が丘にオープンした「いもこ」は、さつまいもスイーツの専門店。全国のさまざまな地方から厳選して、その時期に最も旬なさつまいもを使ったスイーツを提供する。ラインナップは、おいものモンブラン、季節の果物を合わせたパルフェ、世界一のジェラートを使ったテイクアウト限定スイーツの全3種類。シェフが目の前で仕上げる極細モンブランの、とろけるような味わいを堪能して。



左/シェフが目の前で仕上げる極細モンブラン、右/店内の様子
年中食べられる厳選さつまいも。目の前で見られるシェフのパフォーマンスも楽しい
“年中食べられるさつまいも”がコンセプトの「いもこ」では、全国各地から厳選したさつまいもを使って、一年中おいしい旬のさつまいもが堪能できる。

たとえば、この冬は、石川県の“五郎島金時”、鹿児島県の“安納芋”と“綾紫芋”の3種類のさつまいもを使ったモンブランが登場。どれも、この時期が旬なだけに、甘さもホクホク感もベストな状態を楽しめるのが嬉しい。

店内では目の前でシェフの仕上げ作業が見られるので、極細のモンブランを美しくデコレートしていく様子や、ブリュレをバーナーの炎で香ばしくキャラメリゼする様子を見ているだけでも、ワクワクしてテンションが上がりそう。



「おいものモンブラン」(五郎島金時ペースト/安納芋ペースト)1980円
ホクホクもねっとりも。3種類から選べる「おいものモンブラン」
「おいものいモンブラン」(1980円)は、口の中でほろほろほどけて溶けてゆくような極細のさつまいもペーストと、濃厚なカスタードクリームのブリュレを合わせた、新感覚のモンブランスイーツ。

極細モンブランのなかは、しっとりしたスポンジケーキとチョコクランチ、ザクザク食感がアクセントになるメレンゲ、そして生クリームで構成されている。さらに、さつまいもペーストの上に香ばしいブリュレがプラスされて、パリパリ食感も加わる。

3種類から選べるさつまいもペーストのなかで、日本?の糖質系さつまいもでホクホク感が強い石川県産の“五郎島金時(ごろうじまきんとき)”と、ねっとり食感のまろかな甘さを楽しめる鹿児島県産“安納芋(あんのういも)”のふたつは白いクリーム。



「おいものモンブラン」(綾紫芋ペースト)1980円
また、紫色が鮮やかな鹿児島県産の“綾紫芋(あやむらさきいも)”は、お菓子やアイスクリームなどスイーツの原料としてもおなじみの品種。ヘルシーな甘さとともに、カラフルなビジュアルも楽しめる。

どのモンブランも、繊細な絹糸をまとったような上品な口当たりで、さつまいものほどよい甘さが際立つ。お好みで、好きなおいもを選んで。 



「季節の果物とお芋のパルフェ」2200円
季節の果物や世界一のジェラートとの贅沢なコラボにも注目
「季節の果物とお芋のパルフェ」(2200円)は、季節の果物とさつまいもモンブランの味わいを?度に楽しめる、贅沢なパルフェ。

11月は旬の柿を使い、五郎島金時ペーストのモンブランと一緒にスポンジや生クリームを合わせている。トッピングとして使う紅茶のジュレは、柿に合うブレンドを選んでいるけれど、果物が変われば紅茶の種類も変わるのだとか。ひとつのスイーツに、季節のおいしさが詰まっている。

また、さつまいもモンブランと本場イタリアで世界一を獲得したジェラート店“マルガージェラート”のピスタチオジェラートを使った「食べ歩きモンブランジェラート」(1188円)は、テイクアウト限定品。

店内で繊細なさつまいもモンブランを味わうもよし、お店の前にある緑の散歩道で、ちょっと贅沢なジェラートを食べながら散策するもよし。旬のさつまいもを、好きなスタイルで楽しんで。


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