井端氏、広島・坂倉は「球界を代表するキャッチャーになる」

2

2020年11月13日 08:14  ベースボールキング

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ベースボールキング

広島・坂倉将吾
10日に放送された『ニッポン放送制作のヤクルト−広島戦』で解説を務めた井端弘和氏が、広島の坂倉将吾について言及した。

 “打てる捕手”として魅力の坂倉はプロ4年目の今季、シーズン自己最多の81試合に出場し、打率.287、3本塁打、26打点の成績を残した。守っても、會澤翼の64試合についで、55試合でマスクを被った。

 井端氏は坂倉について「最後はちょっと打率を3割切ってしまいましたけど、ストレートに対しては非常に強いものを感じる。広島には良いキャッチャーがたくさんいますので、あとはリード面だったりを勉強していけば、いずれ球界を代表するキャッチャーになるんじゃないかなと思います」と絶賛した。

(ニッポン放送ショウアップナイター )

このニュースに関するつぶやき

  • 打撃は、落ちる球に弱い。キャッチングは、あの打撃が無ければ一軍レベルじゃないくらいポロポロやる。リードは少しマシになってきた気はするが、総合してまだまだよ。
    • イイネ!24
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ランキングスポーツ

前日のランキングへ

ニュース設定