オーランド・ブルーム、愛犬の死から4か月 保護犬を家族として迎え入れる

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2020年11月13日 10:31  Techinsight Japan

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行方不明の末に天国に旅立った愛犬マイティくんとオーランド(画像は『Orlando Bloom 2020年7月20日付Instagram「I don’t recall a time in my life where I’ve been so broken wide open.」』のスクリーンショット)
今年7月に愛犬“マイティくん”の行方不明が報じられた俳優のオーランド・ブルーム(43)。しかし捜索の甲斐も虚しく、マイティくんは天国に旅立ってしまったことを自身のInstagramで伝えていた。このことに深く悲しんでいたオーランドだが、マイティくんの死から4か月以上経ち、保護犬を家族として迎え入れたことを報告した。

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オーランド・ブルームと言えば、8月下旬に歌手ケイティ・ペリー(36)との間に授かった女の子“デイジーちゃん”が誕生した。7月にはプードルの愛犬マイティくんと永遠の別れを告げたばかりのオーランドだったが、このほどデイジーちゃんに続く新たな家族が増えたことをInstagramで報告した。

現地時間10日、「かわいい子犬を紹介する時が来たよ」と記して自身に寄り添って眠る子犬とのツーショットを含め2枚の写真をInstagramに公開したオーランド。「1歳くらいの雑種犬だよ。どうか“BUDDY(バディ)”に会いに来てくれ」と紹介していることから、“バディ”と名付けたようだ。そして新たな子犬を迎え入れたことで、オーランドもマイティくんの死から立ち直ることができたもよう。フォロワー達に里親になることをこのように勧めた。

「マイティに代えられるものは何もないが、この小さな子を里親として育てることで僕の心は本当に満たされてきている。もし君達が一度も里親になったことない、または検討中ということであれば本当にオススメするよ。お互いに幸せになれるし、誰が何を言おうと見かけだけで判断してはいけない。『Tobies Small Dog Rescue』と『The Labelle Foundation』のおかげで最高の“バディ(友人)”に出会うことができた。ありがとう。」


2017年に元妻ミランダ・カーとの間に誕生した息子フリンくんの「子犬が欲しい」という一言で、マイティくんを飼い始めたオーランド。7月にカリフォルニア州南部モンテシトで突如行方不明になり、1週間にわたる捜索活動を行ったもののマイティくんは天国へ旅立ってしまったことをSNSで報告。その後、オーランドは「MIGHTY」の文字とスペードのエースがハートの中に描かれたトリビュートタトゥーを左胸に掘り入れていた。


今回のオーランドの投稿には、同じく最近になって保護犬を迎え入れた女優ジェニファー・アニストンや女優グウィネス・パルトロウらが「いいね!」を寄せている。

画像は『Orlando Bloom 2020年7月20日付Instagram「I don’t recall a time in my life where I’ve been so broken wide open.」、2020年11月10日付Instagram「time for a #cutedog photo」、2020年7月22日付Instagram「Mighty’s on the other side now.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MIE)

このニュースに関するつぶやき

  • こういう有名な人が保護を呼びかけるっていいことだと思う。血統書付きだけが犬猫じゃないし、雑種もかわいいよ! 何より一つの命が救われる。
    • イイネ!18
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