藤原満氏、ソフトバンク・牧原は「いいショートになった」
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2020年11月15日 10:10 ベースボールキング
クライマックスシリーズ第1戦
○ ソフトバンク 4 − 3 ロッテ ●
<11月14日・PayPayドーム>
14日にニッポン放送で放送されたクライマックスシリーズ ソフトバンク−ロッテ 第1戦(KBCラジオの制作)で解説を務めた藤原満氏が、『7番・ショート』でスタメン出場したソフトバンク・牧原大成について言及した。
牧原は1−3の5回の第2打席、ショートへのゴロを放つと、打球が転々としている間に一気に二塁ベースを陥れるショートへの二塁打で出塁。守備でも7回に田村龍弘がセカンドベース後方にはなった打球を素早く処理し、一塁へ送球しアウトにした。
藤原氏は「今宮が怪我して工藤監督もショートで困ったんですけどね。ここへきて、牧原が安定しつつありますよね。いいんじゃないですかね。バッティングも向上しましたので、いいショートになったんじゃないでしょうかね」と評価した。
(提供=KBCダイナミックホークス)
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