ロッテ・チェン、試合を作れず 西村氏「思っているところより…」

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2020年11月15日 16:44  ベースボールキング

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ベースボールキング

ロッテのチェン・ウェイン
クライマックスシリーズ第2戦
○ ソフトバンク 6 − 4 ロッテ ●
<11月15日・PayPayドーム>

 ロッテのチェン・ウェインは、3回1/3を投げ7安打、5失点と悔しいマウンドとなった。

 シーズン途中から加入したチェンは今季、4試合に登板して4登板全てでQS(6回3自責点以内)を達成したが、打線の援護に恵まれなかった。この日は初回に3点の援護をもらったが、2回に中村晃に2ランを浴びると、4回にも中村晃に2打席連続となる逆転2ラン、松田宣浩にも一発を打たれた。毎回走者を許すなど、4回途中5失点で降板。

 15日にニッポン放送で放送されたクライマックスシリーズ ソフトバンク−ロッテ 第2戦(KBCラジオの制作)で解説を務めた西村龍次氏はチェンの投球に「思っているところより少し高くなったり、ストライクの真ん中の方に入ってきたり、コントロール的なところで調子がよくなかったかなというのはありますね。(ソフトバンク打線は)しっかり逃さず打ちましたよね」と振り返った。

(提供=KBCダイナミックホークス)

このニュースに関するつぶやき

  • 普通は負けられないなら二木です。しかし、こういう采配をするのが馬鹿井口。重要局面で負けてばかりなのがその無能な証拠。順位は大部分の選手個々の活躍の賜物です。
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