ソフトB、4年連続日本S進出!西村氏「2回に1点差にしたのが大きかった」

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2020年11月15日 16:50  ベースボールキング

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ベースボールキング

ソフトバンク・工藤公康監督
クライマックスシリーズ第2戦
○ ソフトバンク 6 − 4 ロッテ ●
<11月15日・PayPayドーム>

 リーグ王者のソフトバンクが、ロッテとのクライマックスシリーズ第2戦に6−4で勝利し、4年連続で日本シリーズ進出を決めた。

 先発・東浜巨が初回に3点を失ったが、3点ビハインドの2回に中村晃の2ランで1点差に迫る。4回には中村晃の2ラン、松田宣浩の一発で3点を奪い逆転に成功。

 5−3の7回に1点を返されたが、その裏に周東佑京の適時三塁打で追加点をあげた。7回途中からマウンドにあがったモイネロが8回も無失点、9回は守護神・森唯斗が満塁のピンチを招きながらも“0”に抑えた。

 15日にニッポン放送で放送されたクライマックスシリーズ ソフトバンク−ロッテ 第2戦(KBCラジオの制作)で解説を務めた西村龍次氏は、「両投手とも思っているより調子が良くなかった。試合前に描いていた展開にはなりませんでしたよね。3点ビハインドを2回に中村の2ランで、1点差にしたのが大きかったと思います。あの2ランは大きかったと思いますね」と振り返った。

(提供=KBCダイナミックホークス)

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  • 14ゲーム差の2位。後半戦大失速、競争させず完全自己都合の選手起用の偏り。早く井口を解任してもらいたい。今日は二木を止めてチェンにしたところでも無能とわかる。
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