みなとみらいの街が舞台の新感覚イルミ

0

2020年11月16日 07:02  オズモール

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

オズモール

写真
◆街を巡り光の輪が広がる!横浜・みなとみらいの「ヨルノヨ-YOKOHAMA CROSS NIGHT ILLUMINATION-」【イルミネーション2020】

横浜・みなとみらいの新港地区で、2020年11月20日(金)から12月26日(土)まで「ヨルノヨ-YOKOHAMA CROSS NIGHT ILLUMINATION-」を開催。メイン会場となる新港中央広場をはじめ、みなとみらいの街全体を舞台に体験型のイルミネーションが現れる。幻想的な光できらめく街を歩き、新たな魅力を発見して。



人々が街を巡ることで発展する、新感覚イルミネーション
「ヨルノヨ-YOKOHAMA CROSS NIGHT ILLUMINATION-」は、光が場所と人を交差して織りなす、パノラマイルミネーション。メイン会場である新港中央広場で華やかなイルミネーションを展開するほか、特別プログラムとして、広場と周辺エリアでダイナミックな光と音楽の演出が行われる。横浜らしさを作り上げてきた「ひと・もの・文化の交差(CROSS)」を演出コンセプトに、一方的に「見る体験」ではなく、たくさんの人々が横浜を巡ることで発展していくイルミネーションとなっている。とくに、集まったり、なにかを一緒にしたりすることが困難な今、同じ時・同じ場所にいられなくとも、横浜を巡り、街を光らせ、ゆるやかに繋がっていると感じられるような「互いに共有し合う体験」が得られるのもポイント。



半球型の光のオブジェに包みこまれる心地いい体験を
新港中央広場では、華やかなイルミネーションが展開されるとともに、直径20mと10mの半球型の光のオブジェ「CROSS(クロス) DOME(ドーム)」が設置される。ドームの中に入ったり木々の間を歩いたりすると、センサーが反応して光の演出が絶えず変化。光の結晶の中に包み込まれるような心地よい空間をぜひ体感してみて。



ダイナミックな光と音の演出に心ときめく「NIGHT VIEWING」
18時30分から21時の30分ごとに開催される、約5分間の特別プログラム「NIGHT VIEWING」も見逃せない。新港中央広場と、横浜ランドマークタワーや大観覧車コスモクロック21といった周辺の20施設が連動し、街が一体となって躍動する光と音の演出に感動するはず。全体の様子が見られる、新港中央広場や横浜港大さん橋国客船ターミナルなどのビューポイントへ向かおう。



夜の横浜をつなぐ光のオブジェ「PORTAL」
都心臨海部の観光スポットなど約10カ所に設置される、センサー付きの光のオブジェ「PORTAL(ポータル)」。ポータルをくぐると、音が鳴ったり光の強さが変化したり、光と音で自分と呼応するのが楽しい。横浜の景色とともに写真撮影ができるフォトスポットにもなっているので、思い出の1枚を残して。



※画像はイメージであり、参加者が自転車に乗ることはできません
金曜&土曜限定。横浜の夜の街の魅力を発見する回遊プログラム
金曜&土曜限定で、街を散策しながらプロジェクションマッピングを鑑賞できるイベント「ヨルノヨ × SAMPO(サンポ)_MAPP(マップ)」の開催も。山下公園や横浜ハンマーヘッドなど4コースが予定されており、各コース10名程度、事前応募で参加できる。先導するスタッフがプロジェクター付き自転車でアート作品などの映像を壁などに投影する90分間の散策は、横浜の夜の街の新しい魅力を発見できそう。詳細は公式サイトをチェックしてみて。


    ニュース設定