“左キラー”ソフトB・川島の安打に西村氏「お手本のような打撃」

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2020年11月16日 07:11  ベースボールキング

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ソフトバンク・川島慶三
クライマックスシリーズ第2戦
○ ソフトバンク 6 − 4 ロッテ ●
<11月15日・PayPayドーム>

 “左キラー”のソフトバンク・川島慶三が、しっかりとその役割を果たした。

 今季左投手に対して打率.317だった川島は、ロッテのサウスポー、チェン・ウェインが先発だったこともあり、『2番・セカンド』でスタメン出場。初回の第1打席、2ストライクから4球目の外角ストレートを逆らわずライト前に運ぶ二塁打を放った。

 15日にニッポン放送で放送されたクライマックスシリーズ ソフトバンク−ロッテ 第2戦(KBCラジオの制作)で解説を務めた西村龍次氏は、「ナイスバッティングですね。左ピッチャーはこうやって打つというお手本のようなバッティングですよね」と振り返った。

(提供=KBCダイナミックホークス)

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